写真販売やアンバサダープラン・商品撮影など、様々な場面で活躍されているSnapmartクリエイターの皆様。
Snapmartを通して、新しいきっかけを作られている方が、たくさんいます。
今回は、コスメ写真を中心に写真・動画アンバサダーとして活躍されているぼみさんにインタビューさせていただきました。
コスメが好きで日本化粧品検定1級の資格も持つ、ぼみさん。
Snapmartがきっかけとなり、写真や動画など様々な発信方法にチャレンジしたり、同じく発信を楽しむ方達と繋がることができたと語ってくださいました。
コスメモニターでの発信がきっかけで出会ったSnapmart
以前からコスメが好きで、大学卒業後は化粧品メーカーで働いていたこともありました。
いろんなコスメを試すのが好きで、でも全てを購入するのは難しい…と考えているところ、モニターサイトの存在を知りました。
モニターとは、コスメのレビューを発信することで、対象のコスメを試すことができる仕組み。
Instagramを始め、モニターとしてコスメの発信を続けることが楽しくなり、そんな中、偶然出会ったのがSnapmartです。
インスタでフォローしている方の写真に「#snapmart」と書かれていて、「これはなんだろう？」と調べたことがきっかけ。「#snapmart」で写真を調べると、たくさんのきれいな写真が並んでいて、「すごいな」とびっくりしたことを覚えています。
プロの写真家でなくても、自分のスマホにある写真を登録して販売できるということが興味深く、アプリをダウンロードしてみました。
Snapmartを通じて進める一歩
Snapmartに登録してからは、主に写真販売や講座受講を楽しんでいました。
講座を受講すると、自然と「ちょっと頑張ろうかな」という気分になるんです。
たとえば、スイーツの講座を受けたら、スイーツの写真を撮ってみる…という風に、ただ講座を受講するだけでなく、具体的なアクションまでするように、心がけています。
特に印象に残っている講座は、2022年11月に開催されたリール作成講座。
リールのことをよく知らなかったので、講座ではかなりメモを取り、それがきっかけで、「動画撮影にもっと力を入れなければ」と行動するようになりました。
また、2021年6月に開催された「Snapmart Day」も1日中視聴していました。
当時は商品撮影の撮り方を全然知らなかったのですが、撮影セットの作り方や撮り方の工夫を教えてもらい、とても勉強になりました。
アンバサダーには何度かチャレンジし、ジョンソンヴィルのソーセージで初めて当選しました。
アンバサダーに選ばれた後は、どんなスタイリングをしようか、どんな写真を撮ろうかとワクワクしながらお皿を集めたりして、一生懸命に撮影に取り組みました。
近くから撮ったり、上から撮ったり…と、さまざまな角度で100枚以上の写真を撮りましたね。
商品をいただいた以上、良い写真を撮らなければというプレッシャーを感じながら取り組んでいますが、撮影中はとても楽しいですし、良い写真が撮れたと思った時は充実感でいっぱいになります。
スタイリングや撮影が楽しかったこともあり、それ以降もコンスタントにアンバサダーの活動を続けています。
Snapmartのアンバサダーでは私の好きなコスメ関連の商品も多く、商品を試せる喜びと写真撮影の上達が感じられる楽しさが、続ける原動力になっています。
写真だけでなく、動画にもチャレンジ
最近は、写真だけでなく動画にもチャレンジしています。
1年前ぐらいから、周りの人が徐々に動画を始めていて、SNS上でもリールやTikTokなど動画の存在が増えてきたことがきっかけ。
早い段階で動画に取り組まないと、遅れをとってしまうのではないかと思うようになりました。
Snapmartでも動画やTikTokのセミナーが開催されていて、「動画を始めたいな」と思ったものの、難しそうなイメージが大きくて、なかなか最初の一歩が踏み出せなくて。
そんな時に目に止まったのが、SnapmartのTikTok研究コミュニティの募集です。
「これに入ったら、きっと動画を頑張れそう」と考え、急いでTikTokのアカウントを作って応募しました。
TikTokについて、始めは何を作ったら良いのかわからず、かなり戸惑いました。最初に作った動画なんて、今は恥ずかしくて見ることができないです（笑）
TikTokはインスタと違い、フォローしていない人にも届きやすいので、たくさんの方に動画を見てもらう楽しさがある点が魅力的。
インスタとは伸びる動画が違うことも、おもしろいです。
TikTok研究コミュニティがきっかけで、動画アンバサダーも受賞
実は先日、初めて動画アンバサダーで受賞したんです。しかも動画アンバサダーへの挑戦は初めて。
初応募・初当選の動画アンバサダーで、まさか受賞できるなんて思っていなくて、とてもびっくりしました。
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動画アンバサダーにチャレンジできたのは、TikTok研究コミュニティでの活動があったから。
動画に関してほとんど知らないまま、コミュニティでの活動を始めたのですが、他のメンバーの作品を見て学んだり、アフレコや文字入れなどテーマが決まった課題にチャレンジすることで、徐々にスキルを上げることができました。
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コミュニティメンバーとの会話がモチベーションにもなりましたし、何よりもコミュニティに入って動画を発信することで、動画を作る習慣が身につきました。
これは1人では絶対にできなかったことなので、本当にTikTok研究コミュニティに入ってよかったと思っています。もうすぐ始まる3期生も、応募する予定です。
写真を撮るのと比べると、動画は時間がかかるし、編集も手間がかかるのですが、その分、完成したときの達成感も格別です。
一つの作品が形になっていく感覚は、写真以上に面白い。音楽やテロップなど、いろいろな要素を工夫するポイントがたくさんあるからなのかもしれません。
イベントで広がった、カメラの輪
普段は家の中で一人で写真を撮ることが多かったので、カメラが趣味の友達がいなかったんです。
そのため、Snapmartで様々な講座をオンラインで実施してくれたことで、たくさんの知識を学べたことが嬉しかったです。
去年は、東京で開催されたオフラインイベントにも参加。そこで他の参加者さんの撮影方法やスタイリングを間近で見て、とても勉強になりました。
その後もインスタのアカウントを交換して投稿を見たり、時折DMを送り合ったりしていて、写真仲間が全国に広がった気分になれて嬉しいですし、素敵な写真を見ると、刺激を受けることも多いです。
1人で写真をやっていた時には得られなかった、さまざまな視点やアイデアに触れることができて、思い切って北海道から行って、良かったなと実感しています。
Snapmartは、自分のペースで楽しめることが魅力
Snapmartでのアンバサダー活動やイベント参加を通して、以前よりも写真撮影や発信に関するモチベーションが上がりました。
写真や動画に関する知識が増えて、発信がより楽しくなりましたし、自分自身の成長を感じることができています。
Snapmartの良いところは、自分の好みに合わせた楽しみ方ができること。
講座をたくさん受けたり、コミュニティに参加して交流を深めたり、ストックフォトだけを投稿したりと、自分のペースで楽しめるのが魅力です。
年齢や性別などの垣根を超えて楽しむことができるので、迷っているなら、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。
ぼみさんのプロフィール
Snapmartのポートフォリオ：https://snapmart.jp/portfolios/bobirin
Snapmart歴：約3年
Instagram：https://www.instagram.com/bobobimi/
使っているカメラ：Canon EOS M100
住んでいる場所：北海道
【参加者募集】6/10(土)WEBセミナー SNSで目を引くブツ撮りスタイリング講座
Snapmartでは、写真の販売や写真/動画コンテスト、アンバサダーなど、クリエイターの皆さまの可能性を広げる様々な取り組みを行なっています。
特に、「写真/動画を撮ることが好き！」「仕事にしてみたい！」という方や、コスメや食品など、「自分の好き」をSNSなどで発信することが好きな方は、大歓迎！
最新の情報はアプリ内のお知らせ/メールにてご案内しておりますので、少しでも気になった方は、ぜひアプリへご登録くださいね。
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