
2025年6月10日(火)に開催されたSnapmart9周年記念特別イベント【写真・動画で活動の幅を広げよう!Snapmartで可能性を伸ばす秘訣とアドバイス】。
Snapmartクリエイターの皆様に向けて感謝をお伝えするとともに、Snapmartを楽しむための最新情報、さらには活躍するクリエイターをゲストにお招きし、縦型動画に関するトークセッションを行うなど、クリエイターの皆さまの今後の活動に役立つ情報をお届けいたしました。
今回は、そんな9周年イベントの内容をピックアップしてレポートします!
記事の最後に掲載しているイベントのアーカイブ動画では、もっと詳しい内容をお話ししているので、ぜひアーカイブ動画も併せて見ていただけると嬉しいです。
Snapmartについて

イベント冒頭では、Snapmartのこれまでの歩みについて改めてご紹介しました。
Snapmartのミッションである「可能性に光を当てる、毎日にきっかけを創っていく」をベースに、クリエイターさんがSnapmartでどんなことができるのかをご紹介。
実際にSnapmartを活用されているクリエイターさんからいただいた声も交えながら、Snapmartで開催されているコンテストやアンバサダー、学びの場となる「イベント」「縦型動画研究コミュニティ」などの取り組みについてお話ししました。
Snapmartで写真を売るためのコツ3選

続いてはストックフォトについての話。ストックフォトで写真を売るためのポイントを3つのテーマに分けて紹介しました。
①売れやすい写真カテゴリを販売
②顧客が使いやすい写真を販売
③販売した写真の売上を上げる方法

1つ目の「売れやすい写真カテゴリ」とは、需要のあるテーマを選ぶということ。
Snapmartの場合は、1位が「人物」、2位が「風景」、3位が「ごはん」となっております。
人気のあるテーマは需要が高いので、そのテーマを選ぶことで、必然的に写真が売れやすくなります。特に1位の「人物」は「自分ではなかなか撮れない写真」であることが多いので、購入される可能性が非常に高まります。

2つ目の「顧客が使いやすい写真」とは、購入者の立場に立って、売れる写真を考えてみること。
Snapmartの写真の購入者は、メディアを運営されている方が多く、個人の場合はブロガーやアフィリエイター、法人の場合は広告代理店や制作会社などが活用してくださっています。
写真の用途としては「記事に挿入するイメージ写真」「SNS広告や投稿画像」「ホームページ/LP制作」などに使われることが多いため、ここで使われやすい写真を考えて販売することも「写真を売る」への近道。
利用顧客や流れを想定した写真の販売が重要なので、迷ったら類似の写真を複数販売してみることもおすすめです。

イベントでは、写真を購入する方の立場に立った、具体的な写真選びのポイントや、デザイナーの声から聞く、「素材として使いやすい写真」などについて詳しく話しているため、気になる方はアーカイブをご視聴ください。

3つ目の「販売した写真の売上を上げる」とは、Snapmartの中で工夫をすることで、売上を上げること。
適切なタグやタイトルを付けることで、露出回数を増やし、売上を上げる方法や、Snapmart内のユーザーランクを上げることで報酬率を増やす方法など、単に「写真を売る」だけでなく「売上を上げる」ための工夫も大切です。

また、「どんな写真を販売すれば良いのかわからない」と悩む方は、コンテストに応募してみることもおすすめ。
コンテストは「今需要があるテーマ」で開催されていることが多いので、コンテストに沿って写真を出品するだけで、トレンドに乗れることも。
開催中のコンテストはSnapmartのアプリから簡単に調べることができるので、ぜひ気軽にチェックしてみてくださいね。
アンバサダーの市場トレンド
Snapmartの中で特に注目度が高い「アンバサダー」。9周年イベントでは、アンバサダーの仕組みを紹介しつつ、最新の市場トレンドをみなさまにご案内しました。
1つ目の注目ポイントは「体験型アンバサダーの増加」。体験型アンバサダーとは、施設・イベント・体験型サービスなど、クリエイターのみなさまが現地まで赴き、体験いただいた内容をシェアするもの。
企業が求めているのは、実際に体験した人のリアルで熱量のある感想。だからこそ、アンバサダーの発信力が今、大きな注目を集めています。
ホテルや旅、コスメのイベントなど、多彩な取り組みが増えているので、「商品撮影が苦手」という方もチャレンジできるチャンスです!

2つ目の注目ポイントは、「ショート動画の需要拡大」。これは毎年お話ししているので、すでに知っている方も多いと思いますが、ショート動画の需要は年々増加しております。
SNSにおける縦型ショート動画の特徴は、フォロワー数に関係なく、ユーザーからの反応が良い動画は再生数が伸びやすいこと。そのため、今から始めてもまったく遅くありません!
気になる方は、今からでも間に合いますので、ぜひショート動画にチャレンジしてみてくださいね。
クリエイター対談「縦型ショート動画に取り組む魅力とは?」
ここ数年で需要が高まる一方の「ショート動画」。そんなショート動画に挑戦して、現在は動画のお仕事もされているクリエイターさん2名をゲストに招き、ショート動画の魅力や楽しみ方について語っていただきました。
◼︎ゲストクリエイター
Masaさん
北海道在住、3児の父。
趣味を活かし、2019年よりスナップマートで活動開始。
商品撮影は未経験ながら、多数のアンバサダーに当選・受賞。
動画撮影にも力を入れ、写真・動画とも対応。
【主なアンバサダー受賞歴】
・2022年:年間受賞回数 1位
・2023年:年間受賞回数 3位
・2024年:年間総合賞および動画賞 1位
きっしーさん
大阪在住の三姉妹ママ。「育児をもっと楽しみたい」をコンセプトに、子連れのおでかけ情報や推しアイテムをママ目線で発信。2019年よりSnapmartに登録し、縦研2期からショート動画制作を開始。SNSでショート動画の発信を続けたことがきっかけとなり、商品PRや企業の動画制作の仕事も手がける。現在も縦研6期生として活動中。
普段動画撮影で使っている機材・編集ツールや、ショート動画を始めたきっかけ、撮影時に意識していることや、動画のお仕事についてなど、様々な角度からの質問に答えていただきました。
今活躍されているお二人も、ショート動画を始めたのはつい数年前。最初は悩んだり躓いたりすることがあったものの、今は動画制作が楽しいと和やかに語ってくれました。
視聴されているクリエイターさんからの反響も大きく、「私も頑張ろう、とモチベーションが上がった!」との声をたくさんいただきました。
クリエイターさんの生の声をぜひ聞いていただきたいので、詳しくはアーカイブ配信にてご覧いただけると嬉しいです。
イベントのアーカイブ動画はこちらから
盛りだくさんの内容となった、Snapmart9周年記念特別イベント【<写真・動画で活動の幅を広げよう!Snapmartで可能性を伸ばす秘訣とアドバイス>】。イベント当日は、この記事だけでは伝えきれないぐらい、多彩な情報をお伝えしております。
イベントについては、アーカイブ動画にてすべてご覧いただくことが可能です。
少しでも気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

株式会社CREAVEでは、定期的にクリエイターさんのTipsを紹介するイベントを開催しています。
これまで開催したイベントは、コスメや料理などジャンルごとの撮影方法や写真編集・動画制作の講座、SNS発信のポイントを伝える講座など、多岐にわたるテーマで実施。ほとんどのイベントがオンラインであるため、気軽にご参加いただくことができます。
イベント後の記事では紹介しきれないような有益な情報もお伝えしているので、少しでも気になった方は、ぜひ開催前にお申し込みください。
募集中のイベントは、Snapmartのアプリやメルマガで紹介しているので、もしまだアプリに登録されていない方は、ぜひ下記のリンクよりアプリのダウンロードからお願いします!


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