写真販売やアンバサダープラン・商品撮影など、様々な場面で活躍されているSnapmartクリエイターの皆様。
Snapmartを通して、新しいきっかけを作られている方が、たくさんいます。
今回は料理写真を中心に、アンバサダーやお仕事で商品撮影をされている、あかねさんにインタビューさせていただきました。
Snapmartを始めるまで、商品撮影もスタイリングもしたことがなかったあかねさん。
「Snapmartに出会えたことで、当時は想像もしていなかった『やりたい仕事』ができている」と教えてくださいました。
アンバサダーのやりがいやアンバサダーがきっかけで人生が大きく変わったことなど、Snapmartを通して起こった変化や撮影のポイントなど、たっぷりお話を伺いました。
アンバサダーがきっかけで、初めてのスタイリングフォトにチャレンジ
Snapmartを始めたのは、2019年頃。
もともと、Snapmartの社員の方が運営していたコミュニティに参加していたこともあり、Snapmartの存在は知っていました。
当時は、今後の転職などを見据えて、インスタグラムを始めたばかり。
保育園の栄養士をしていたこともあり、「毎日作ったお弁当を発信するアカウントを作ろう」と考え、作ったお弁当をひたすら投稿していました。
そのアカウントを知ってくれていたSnapmartの社員さんから、「あかねさんにぴったりのアンバサダーがあるよ」と声をかけてもらったのが、アンバサダーの出会い。
キットカットのアンバサダーだったのですが、お弁当とキットカットのシーンを求められていたことから、「おもしろそう!」と思い、チャレンジしてみました。
初めてのアンバサダーは、すごく楽しかったです。
それまでは、ただお弁当を俯瞰でしか撮っていなかったのですが、アンバサダーで初めて「スタイリング」の世界を知りました。
「お弁当食べるシーンって、どうすれば伝わるんだろう」「お弁当食べるときって何が必要だろう」など、試行錯誤しながらシーンを作り上げていくことが、おもしろかったですね。
今見返してたら、無駄にフォークとスプーンが入っていたりするんですが(笑)
アンバサダーで初めてスタイリングを経験して、「私は意外とスタイリングが好きなんだ」ということに気がつきました。
「もっとスキルを磨きたい」という想いから、継続してアンバサダーにチャレンジ
初めてのアンバサダー以降、定期的にアンバサダーを続けるようになりました。
理由は、もっと写真やスタイリングのスキルを磨きたいと思ったから。
もともと正社員で保育園の栄養士の仕事をしていたのですが、副業にも興味を持っていて、「何か繋がりのきっかけになれば」と考えてインスタグラムを始めていました。
当時は「食系の副業に繋がればいいな」と思っていたのですが、アンバサダーにチャレンジし、撮影やスタイリングの面白さに気づいたことから、「写真やスタイリングを副業にしたい」と徐々に考えるように。
当時の私にとって、写真スキルを上げるための活動はSnapmartのアンバサダーしかなかったので、気になるアンバサダーには積極的に応募した結果、少しずつスキルを上げることができました。
努力の結果掴んだ、アンバサダー受賞
これまで多数のアンバサダー案件に参加してきましたが、特に印象に残っているのが2021年のジョンソンヴィルアンバサダー。私に撮っては2回目のジョンソンヴィルアンバサダーでした。
1回目のアンバサダーでは「良い写真が撮れた」と思っていたものの、受賞を逃してしまい、「今度こそ受賞したい」という強い想いで臨みました。
受賞するために、8〜9シーンもの撮影をしたり、1回目の撮影を振り返って、受賞できなかった原因を考えたり、スタイリングを模索したり、様々な努力を重ねました。
だからこそ、受賞した時は本当に嬉しくて、電車の中で受賞メールを読んで叫びました!笑
いろんな方に連絡して、喜びの報告をしたぐらい、嬉しかったですね。
また、カロリミットのアンバサダーも印象に残っています。
これまでは具体的なシーンを連想させるような写真で受賞することが多かったのですが、この写真は私が普段あまり撮らない抽象的な写真で受賞することができました。
このカロリミット撮影は、「ダイエット」などの広告表現は避けなければいけなかったため、「直接的な表現を避けつつも、テーマを伝える写真を撮るにはどうすれば良いのか」という点にかなり悩みました。
結果的にポップでかわいい印象かつ、メッセージ性を伝えられるお気に入りの写真になり、受賞作品にも選ばれて嬉しかったです。
アンバサダーの魅力は「想いを持った商品」にたくさん出会えること
アンバサダーの魅力はたくさんありますが、「これまで知らなかった、良い商品を知るきっかけになる」ことが私の中では大きいです。
私自身が企業の広報の仕事をしていたからか、「良い考えをもった企業を応援したい」という気持ちが強いんだと思います。
アンバサダーは、普段なかなか使えない商品に出会えるだけでなく、その企業の想いを知ることができて、「応援したい」と思える商品がどんどん増えていくことがすごく楽しいです。
これまでのアンバサダーで出会った商品の中で、特に良いなと思った商品は「DUO」というクレンジングバーム。
以前から気になっていたのですが、お値段的に手が出せず、アンバサダーがきっかけで使ってみてハマりました。
数年前のアンバサダーで使わせてもらった時に感動して、今もリピートしています。
また、「whews(フューズ)」というトリートメントも、アンバサダーがきっかけとなって知った会社。
商品に対する考え方が素敵で、アンバサダーに参加して以降、注目するようになりました。
アンバサダーでの出会いが、日々の買い物の選択肢も充実させてくれています。
アンバサダー活動がきっかけで、未経験職種への転職に成功
アンバサダーの活動を通して、あらゆる面で大きな変化がありました。
特に自分の中での大きな変化が、キャリアチェンジ。
アンバサダーの活動がきっかけとなり、写真とスタイリングのおもしろさを知り、スキルを上げることで、ずっと憧れだった広報の仕事に転職することができました。
これまで栄養士の仕事しかしたことがなく、30歳になってからの未経験の転職であるため、非常に難しいと言われていました。
しかし、これまでアンバサダー等で撮影した写真を見せ、写真スキルやSNSの発信スキルでも役立てるということを面接で伝えた結果、採用に!
その後も、広報の仕事を続けながら、徐々に写真撮影やスタイリングの仕事が舞い込むようになり、今はフリーランスのフォトグラファーとして活動しています。
もともと会社員という働き方があまり合っていなかった私にとって、今の仕事環境は本当に幸せで、Snapmartはクリエイターとしての働き方を実現するきっかけを与えてくれました。
写真や発信などスキルの上達はもちろん、自分自身が大きく変わるきっかけをくれたSnapmartにとても感謝しています。
今後はショート動画にもチャレンジしたい
これまで通り写真撮影は頑張りつつ、今はTikTokを頑張りたいです。
最近は写真だけでなく、動画も求められる機会が増えているので、今のうちにショート動画に慣れて、スキルを磨いておきたいと考えています。
とはいえ、TikTokは始めたばかりで、何をすれば良いのかよくわかっていないのですが、今年の1月から縦型動画研究コミュニティに入らせてもらっているので、インプットとアウトプットを繰り返して、勉強していきたいと思っています。
得意な食品ジャンルはもちろん、個人的には大好きな美容ジャンルの動画も作ってみたいので、写真とはまた別の世界として、「好き」を楽しめるよう頑張ります。
あかねさんのプロフィール
Snapmartのポートフォリオ:https://snapmart.jp/portfolios/kamo0410
Snapmart歴:約5年
Instagram:https://www.instagram.com/suzukibento/
使っているカメラ:FUJIFILM X-T4
住んでいる場所:神奈川県
Snapmartでは、写真の販売や写真/動画コンテスト、アンバサダーなど、クリエイターの皆さまの可能性を広げる様々な取り組みを行なっています。
特に、「写真/動画を撮ることが好き!」「仕事にしてみたい!」という方や、コスメや食品など、「自分の好き」をSNSなどで発信することが好きな方は、大歓迎!
最近では、テーマに合わせて動画制作にチャレンジする「縦型動画コンテスト」も定期的に実施!優秀な作品には賞金のチャンスもありますので、ぜひアプリより詳細をご覧ください!
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