こんにちは。Snapmartの榊花乃です。
秋も深まり、紅葉の季節となってまいりました。
読書の秋、食欲の秋、運動の秋など、秋には様々な楽しみ方がありますが
Snapmartは、もっぱら「撮影の秋」を楽しんでおります!🍁📷
10月19日(土)東京ミッドタウンで、秋のフォトウォークイベントを開催しました!
Snapmartクリエイター15名と講師の有名インスタグラマー6151さんと一緒に
デザインの祭典 Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2019 を撮影しながら巡りました。
Snapmartのフォトウォークとは…?
Snapmartのフォトウォークとは、写真撮影が好きなSnapmartのクリエイターたちを10~20名集めて開催する撮影イベントです。
参加者には
①撮影した写真をハッシュタグをつけて、Instagramに投稿すること
②撮影した写真を1枚以上、東京ミッドタウンに納品すること
をお願いしています。
今回のフォトウォークイベントは、東京ミッドタウンで開催された「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2019 」のInstagramプロモーションとして開催しました。
「tokyo midtown ambassador 」のハッシュタグ #midtown_amb をつけて、その様子を投稿することで、イベントの開催前半からハッシュタグを充実させることができ、かつ多くの方にイベントの様子をご覧いただき、足を運んでいただくきっかけを作ることができました!
また、撮影の講師として有名インスタグラマーの6151さんをお招きしました。
講師:6151さん
https://www.instagram.com/6151/
今回の被写体はアート作品で、少し難易度が高い撮影でしたが、
6151さんに撮影のポイントを教えていただき、楽しく撮影をすることができました。
この記事では、下記の3つのポイントでイベントの様子をレポートします。
- 1. 思わず撮って、Instagramに投稿したくなるのは〇〇ができるスポット
- 2. オフラインだからこそできるファンづくり
- 3. 自社のオリジナルハッシュタグを盛り上げる方法
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1. 思わず撮って、Instagramに投稿したくなるのは〇〇ができるスポット
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- 6つの展示を巡りましたが、なかでもInstagramへの投稿が多かった2つのスポットをご紹介します。
「オーデマ ピゲ」時計以上の何か
スイスの高級時計ブランド「Audemars Piguet (オーデマ ピゲ)」の展示「時計以上の何か」では、時計盤のように並んだ12の部屋でブランドの歴史や技巧などの展示を楽しめます。
なかでも人気だったのは、時計づくりの技術を体験することができる ROOM V。
体験ができると表情も豊かになり、良い写真が撮影できますね!
とっておきの思い出として、思わず投稿したくなるスポットです。
intree table
木々に包まれたような居心地の良さを味わえる屋外家具作品「intree table」では、実際に椅子に座って作品を体験できます。
「intree table」の場合、体験ができることだけでなく座って撮影ができることも投稿数が増えた理由の一つ。
「ここに座れば、作品と一緒に撮影できる」というポイントを作ることで、誰でも簡単に作品と人物を一緒に撮影することができ、思わず投稿したくなる写真を撮ることができます。
思わず撮って、Instagramに投稿したくなるのは、体験ができるスポット。
体験することで、被写体の表情が豊かになり、また誰かに伝えたくなるような特別な思い出ができると、思わずInstagramに投稿したくなりますね!
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2. オフラインだからこそできるファンづくり
クリエイターの思いと技術が込められているアート作品は、知れば知るほど、より深く楽しむことができます。
今回は「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2019 」のプロデューサーであるご担当者さまに作品の説明をしていただきながらフォトウォークをしました。
直接話すことができるオフラインの場だからこそ、参加者は気になったことや知りたいことをすぐに質問することができ、ファンとして、作品のコンセプトなどの細かな情報まで発信することができました。
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3. 自社のオリジナルハッシュタグを盛り上げる方法
今回のイベントの目的は「tokyo midtown ambassador」のハッシュタグ #midtown_amb を盛り上げることと、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2019 」の認知拡大。
ハッシュタグを盛り上げる起爆剤として、フォトウォークを実施しました。
参加者には2投稿をお願いしているので、15名の参加の場合は最低でも30投稿が集まります。
今回は6151さんにも投稿をしていただき、より多くの方にハッシュタグをご覧いただけました。
ハッシュタグが盛り上がると、フォトウォークに参加していないユーザーも次々とハッシュタグをつけて投稿してくれます。
ハッシュタグを盛り上げるポイントは、起爆剤となる一定数の投稿を集めること。
Snapmartのフォトウォークイベントやアンバサダープランでは、一度に必要数のハッシュタグ投稿を集めることができます。
コンテスト受賞作品紹介
最後に、フォトウォークで撮影した写真で行ったコンテストの受賞作品を発表します。
応募枚数は203枚!!(1人あたり平均13.5枚応募してくださった計算です。こちらの写真は全て東京ミッドタウンに納品させていただきました。)
photo by kaz4_photo
photo by hiilagram
東京ミッドタウンご担当者さま より 総評
たくさんのご応募、ありがとうございました。
今回のイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2019」のコンセプトは「デザインを五感で楽しむ」という抽象的なものでしたが、クリエイターの皆さまの表現力がさすがでした。
どのシーンも素敵に切り取っていただき大変迷いましたが、今回は2作品とも「六本木カラー渓谷」から選ばせていただきました。
どちらの作品も「六本木カラー渓谷」のコンセプトである「色景に浸る」を上手に捉えていただいていると感じました。
東京ミッドタウンの魅力をたくさん見つけて発信していただき、心より御礼申し上げます。
自社のハッシュタグを盛り上げたい!
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