縦型動画“未経験“からTikTokスタート!約1年で動画アンバサダーでも活躍中のdamyiさんにインタビュー

 

こんにちは。スナップマート事務局です。

11/29からTikTokで開催されている#Snapmart縦型動画コンテスト2023にご参加いただいておりますか?

SNS支援サービスを提供しているSnapmartでは、クライアントからの縦型動画へのニーズの高まり受け、特にTikTokクリエイターの増加・育成に力を入れております。

当コンテストをきっかけに、ひとりでも多くのSnapmartクリエイターにTikTokを始めていただきたい、そんな思いで開催しております!

今回は、当コンテスト開催に合わせ、TikTokで美容アカウントグルメアカウントの2つを運用し、Snapmartでもご活躍いただいているdamyiさんにインタビューしました。

TikTokを始めてまだ1年ほど。
当初、動画撮影は旅行やお出かけの時にちょっとまわして、後はスマホに眠っているだけ。SNSへの投稿もあまりされていなかったそうですが、現在はTikTokで2つのアカウントを運用するまでに!

そんなdamyiさんに、TikTokを始めたきっかけや動画制作の魅力、TikTokのおもしろさや、やりがいなど色々とお話を伺いました。

動画制作、未経験の方や初心者の方は必見です!

 

写真を販売してみよう、と思いスナップマートに登録

もともと本業では、クリエイティブ制作に携わることはなかったのですが、日々旅行やおでかけの写真をよく撮っていたので、スマホで撮り溜めた写真の有効活用のため、ストックフォトサイトで写真販売してみよう、と調べた結果、登録が簡単だったスナップマートに登録しました。

マーケットプレイスでの販売だけでなく、写真アンバサダーへ応募もしましたが、カメラや撮影機材も持っておらず、一枚の写真で全てを表現する必要がある写真アンバサダーには少し抵抗がありました。

 

  • 新しいことを始めたい!とTikTok研究コミュニティに応募

  • 1年ほど前、「何か新しいことを始めたい」と考えていた時、偶然スナップマートで”TikTok研究コミュニティ”(現:Snapmart 縦型動画研究コミュニティ)2期生募集の記事を見かけ応募。

まさかの当選をきっかけに、TikTokでアカウントを作成しました。

当初、動画の編集スキルは動画を短くしたり、つなげる程度のものでしたが、約1年経過した今は、音楽・文字入れ・アフレコなど、色々な撮影・編集技術が使えるようになりました。

最初の頃は1作品に1時間くらい時間をかけて編集し、模索しながら動画制作を始めましたが、今では色々な見せ方や編集方法があることを知り、こだわりながら時間をかけて制作していくことが楽しくなってきました。

これまでいくつかの編集アプリを試した結果、「VLLO」のアプリを愛用しています。
直感的に使えるので、特に勉強しなくても、とにかく使って慣れていくことで、感覚的にスキルが身につけられるのがお気に入りポイントです。

クリエイターさんによって使いやすいアプリがあると思うので、まずは色々使ってみることをお勧めします。
また、初心者の人は、どんな動画でもクオリティを高めてくれる音楽を入れてみるところからやってみるのがおすすめです!


  • 動画でチャンスが広がった

写真の場合、カメラなど様々な機材が必要だったり、写真1枚ですべてを見せる表現力が必要だったりと、少しハードルが高いものでしたが、動画と出会い、スマホ1つで撮影・編集ができ、音楽で雰囲気を醸し出せ、文字やアフレコを使って説明することができ、編集スキルで表現力を補える点に大きな可能性を感じました。

これまで写真アンバサダーでは当選が厳しかったのですが、動画アンバサダーに応募するようになってからは、様々な案件で当選することができ、「スキンライフTikTokアンバサダーコンテスト」では賞もいただき、動画によってチャンスが広がりました

今では制作を重ねた結果、写真アンバサダーにも当選できることがありますが、今でも写真アンバサダーに当選すると少し緊張します(笑)

 

  • TikTokへの取り組み方

普段仕事をしているため、動画制作の時間はお昼休憩や夜に合間をぬって取り組んでいます。
そのため、
TikTokへの投稿は無理のないペースで週1回くらいと決めています。

また、ネタが枯渇してしまわないよう、新しい商品を開封する時やお出かけ、外食の際はとりあえず動画撮影してストックするよう心がけています。

 

TikTokのやりがい

美しさや映えが重視されるInstagramと異なり、TikTokは日常的な感じや、リアルさが求められる傾向にあり、個人的にはTikTokの飾らない世界観が心地よいです。

普段使っているジェルネイルの商品の使用シーンを投稿したところ、再生回数やコメントなどこれまでで一番反響があり、どんな使い方をしているのか、どんな結果になるのかなど、多くの視聴者の興味関心を引きました。

個人的にはこれは伸びる!という確信はなかったのですが、こうした方が良いとか、私は別の結果になったとか、視聴者さんから発言したくなるような動画だからこそ興味を持っていただけたのかなと感じています…!

 

@damyimasu #ダイソージェルネイル #ダイソーネイル #プチプラネイル #100均ネイル #セルフネイル #セルフジェルネイル #正直レビュー #女子力 #ダイソー購入品 ♬ 可愛くてごめん (feat. かぴ) – HoneyWorks

このように、反響があることは1番のモチベーションになるのですが、TikTokの場合、フォロワー数に関係なく再生回数が伸びるので、また次回もっと伸びる動画をアップしよう、というやる気に繋がります。

私と同じように何か新しいことをはじめたい方や、何か好きなことをお持ちの方などは、TikTokの場合ジャンルはなんでも良いので、まずは気軽に、始めてみることをおすすめしたいです。

 

 

 

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