文字入れ初心者向け!文字入れで意識するべき4つのポイント

こんにちは。スナップマート事務局です。

最近、Snapmartで募集するアンバサダー案件、特にコスメ系の案件において、主催企業様から「写真に文字入れをしてSNS投稿をしてほしい!」というご要望が増えています。そこで、「文字入れに挑戦したいけど、うまくできない」と悩んでいる方や挑戦してみたい方向けに文字入れのコツをまとめてみました!


文字入れの基本を押さえよう

デザイナーでなくても、基本を押さえれば誰でも文字入れが可能です。文字入れをすることで、商品の魅力をより的確に伝えることができ、発信の幅が広がります。

「文字入れ」と聞くと、文字デザイン(フォント)の種類やレイアウトに意識が向きがちですが、最も大切なのは情報の伝わりやすさ、わかりやすさです。まずは基本を押さえ、効果的な文字入れを意識してみましょう。

【文字入れの基本】
● 読みやすさを優先する

背景と文字の色が同系色にならないようにする、読みづらいフォントを選ばない(=視認性の確保)
● 情報の整理
必要な情報のみを簡潔にまとめ、余白を意識する
● ブランドイメージに合わせる
使用するフォントやデザインは、商品のブランドイメージと統一感を持たせる

【商用利用可能なアプリの利用のお願い】
文字入れをアプリやソフトの機能を使って行う場合は、商用利用可能なアプリかどうかをご確認の上、ご利用ください。Canvaがおすすめです。フォントやデザインにも著作権がありますので、利用規約を必ず確認し適切なものを選びましょう。


誰でも簡単!文字入れで意識するべき4つのポイント

シンプルな文字入れデザインほど伝わりやすく、商品を引き立たせます。以下のポイントを意識しましょう。

① 余白を意識する:文字や商品の上下左右が詰まりすぎないよう、適度なスペースを確保

商品の周りに余白があると、文字入れがしやすくなります。トリミングで自由に使えるように、寄りすぎず引きすぎないバランスの良い写真を意識しましょう。
文字入れのイメージをしながら、撮影を行うのがポイントです。

 

② 規則的なレイアウト:なんとなくで配置せず、法則性のあるレイアウトを意識

「なんとなく右上に…」「とりあえず改行」と感覚で配置や改行をすると、バランスが悪くなりがち。デザインでは、理由や法則性を持たせることが大切です。

迷ったら中央揃えが◎
様々なデザイン手法がありますが、初心者には中央揃えが一番簡単で、バランスよく見えやすいレイアウトです!

 

③ フォント選び

フォント選びは、情報の伝わりやすさを左右します。以下のポイントを参考にしてください。

・シンプルで読みやすいフォントを選ぶ:ゴシック体は比較的読みやすく、初心者におすすめ 
・ブランドの雰囲気に合わせる:ナチュラル、クール、エレガントなど、商品のイメージに合ったフォントを選ぶ
・装飾しすぎない:個性的なフォントを選んでみたり、複数の種類を組み合わせて使うのは高度な技。シンプルなフォントから始めてみて、フォントを使い分ける場合は、強調したい部分だけに異なるフォントを使うことで、すっきりとしたデザインに

 

④ 色のコントラストを調整:背景と文字色のバランスを考える

背景色と文字色の組み合わせも、読みやすさを大きく左右します。明度差の大きい組み合わせを選び、読みづらい場合は背景を敷いてみましょう。

 


さらに学びを深めたい方へ

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これからのアンバサダー案件に向けて

文字入れは、商品の魅力をより伝えやすくする重要なスキルです。基本を押さえることで、誰でも簡単に取り入れることができます。
今後、Snapmartのアンバサダー案件では「文字入れ必須」や「デザイン賞」といった指定が増えることが予想されます。特にコスメ系の商品は、視覚的に魅力を伝えるために文字入れが求められることが多くなっています。

ぜひこの機会に「文字入れ」に挑戦し、ご自身の制作や発信の幅を広げてみましょう!(デザインの上手な方には、CREAVEの企業アカウントのお仕事でお声がけさせていただくかもしれません!)

 

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