【イベントレポート】受賞回数1位!Luckさんに学ぶ、アンバサダー撮影の裏側と受賞のコツ

SnapmartのアンバサダーやSNSなどを見て、「もっと商品の魅力を伝えられる写真を撮れるようになりたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。そんな方にぜひ読んでいただきたいのが、先日開催したイベント「受賞回数1位!Luckさんに学ぶ、アンバサダー撮影の裏側と受賞のコツ」のレポート記事。
アンバサダー受賞回数1位のクリエイターLuckさんを講師にお招きし、アンバサダー写真の撮り方や撮影の裏側についてレクチャーしていただきました。

今回は、イベント内容の中からLuckさんに教えていただいた「魅力的な商品写真を撮るためのポイント」「アンバサダー発信のコツ」を一部抜粋して紹介します。「アンバサダーで受賞したい!」「お気に入りの商品を、素敵に残したい」と思う方にとって、必見の内容です!

イベントの全内容は「ラーニングスタジオ」にて配信中!
Snapmartでは “本1冊買う値段で身に付くリアルな学び”をテーマに、独学ではなかなか得られない実体験や実例を元にした撮影TIPSを「ラーニングスタジオ」でご提供しています。
自分のペースで繰り返し何度も視聴することで、実践に落とし込むことが可能です!

▼ 購入ページ「受賞回数1位!Luckさんに学ぶ、アンバサダー撮影の裏側と受賞のコツ」

 

講師紹介

講師:Luckさん

商品企画開発・デザイン、水族館飼育員を経てフォトグラファーとなる。
結婚後、数年間写真から遠ざかるが、Snapmartアンバサダー応募を機に撮影を
再開。企業や地方自治体などのご依頼で撮影を行う。
子育てにも奮闘中。
Snapmartアンバサダーコンテスト
2023年 受賞回数2位 エピソード賞1位
2024年 受賞回数1位 エピソード賞1位
受賞回数90回以上、広告採用実績多数

luckさんのInstagram

 

アンバサダーで当選・受賞するまでの過程

今回の講師であるLuckさんは、アンバサダーの受賞回数TOPのクリエイターさん。ということで、導入では、アンバサダーに当選・受賞するまでの過程について、教えていただきました。

アンバサダーに選ばれるためのポイントや撮影の際に気をつけていることなど、様々な内容を教えていただいたのですが、中でも印象的だったのが「とにかく応募することが大切」ということ。

アンバサダーを選ぶのは、商品のPRを担当している企業の方です。そのため、商品が変わると選ぶ人や選定基準が大きく変わります。
他の応募では残念ながら選考外となってしまった場合でも、別の商品であれば選ばれる可能性は十分あります。「とにかくチャレンジあるのみ」と強く語っていただきました。

また、もしアンバサダーに応募して選考外となってしまった場合でも、選ばれた時と同様に撮影をやってみることが大切。
撮影の実践をやってみることで、アンバサダーの練習になったり、インスタなどポートフォリオの充実に繋がります。

実際にインスタに練習用で撮影した写真を載せていると、それを見た企業の方から商品の問い合わせが届いたり、選考外・受賞外だったメーカー様から撮影依頼が来たこともあったのだとか!アンバサダーに選ばれなくても、撮影にチャレンジする姿勢を貫くことで、スキルアップや可能性を広げることにつながることを教えていただきました。

 

素敵な写真を撮るために!アイデアのヒント

今回のイベントでは、Luckさんに撮影のポイントを様々な角度からレクチャーしていただきました。その中でも特に「参考になった」と多くのご感想をいただいたのが「アイデアの見つけ方」について。アンバサダーなど、商品写真を撮影する時に「アイデアが思いつかない」と悩む意見をよく聞きます。そんな商品撮影のアイデアの見つけ方について、Luckさんに教えていただいたことを3点ピックアップして紹介します。

 

①商品にキャッチフレーズを付ける

商品写真では、「その商品がどんな魅力を持っているのか」「どんな効能を持っているのか」などを写真で伝える必要があります。そのため、まずは商品のキャッチコピーを考えてみて、そこから逆算して商品写真のイメージを考えると、スムーズにアイデアが浮かぶことも。

例えばこの商品についてLuckさんが考えたキャッチコピーは「​​夏の日差しにも負けないパーフェクトなUV対策コスメ」。
そこから連想し、夏の日差しをイメージした1枚に仕上げています。

 

②使用シーンやターゲットを考える

対象となる商品に関して、「誰がどんな時に、何のために使うのか」を考えると、自ずと撮影シーンが見えてくるはず。
「お仕事中も手軽に飲める」であれば、デスクを彷彿させる白背景に、仕事に使うPCを小物でプラス。「こどもにも使いやすい、料理にも使える浄水ボトル」であれば、料理シーンに子供の手を添える…など、5W1Hで考えていくと、アイデアが思い浮かびやすいです。

 

③商品をよく見る、使ってみる

撮影イメージを考える際に、商品を眺めたり、とりあえずWEBサイトを見ながら考えている方が多いのではないでしょうか。もちろんそれもアイデアを得るために大事な過程なのですが、Luckさんがおすすめするのは「まずは実際に商品を使ってみること」
実際に触れて使ってみることで、ただ眺めているだけではわからない印象が生まれます。
どんなにネットで調べるよりも、自分のインプレッションが 一番具体化しやすく、出てきたイメージから逆算することで、撮影方法や必要な小道具が決まることが多い…と教えていただきました。

 

共感を得るキャプションとは

 
 
 
 
 
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今回のイベントは「アンバサダー受賞の裏側」がテーマということで、発信の際に大切となるエピソード(キャプション)の考え方もレクチャーしていただきました。
Luckさんは撮影面でも多数の受賞経験をお持ちですが、実はエピソード賞でも昨年・一昨年と2年連続の受賞回数1位なんです。

そんなLuckさんのエピソードを考える際のコツを2つ教えていただきました。

1つ目のコツは、「本当の経験談を入れる」こと。
実際に体験した内容を入れることで説得力や共感力が高く、情報量が多く読みやすい文章を作ることができます。
商品に関するエピソードはもちろん、一見関係していないエピソードでも、意外と繋がることもあるので、ぜひご自身の実体験を振り返ってみてください。

2つ目のコツは、「わかりやすい言葉に変換する」こと。
特に化粧品関連は成分など難しい言葉がたくさん入っていますが、難しい言葉をたくさん並べても、SNSを見ている人にはなかなか伝わりません。「〜成分が細胞に働きかけるか らオススメ。」ではなく、「乾燥肌の私は刺激が強そうな成分が入っているものは苦手なイメージだったけど、ピリピリしなかった。 明日も使ってみようかな ♪」という風に、SNSをちらっと見た方にも伝わりやすいカジュアルな言葉のチョイスが大切です。
※例文はあくまでサンプルです。 商品により少しの表現の違い でNGの場合がありますので、ご注意ください。

 

自分ならではの工夫を入れながら、商品撮影を楽しもう!

今回は、Luckさんよりイベントで教えていただいた「商品写真の撮影・発信のポイント」について一部を抜粋して紹介いたしました。商品の魅力を引き出して、写真と言葉で伝えるアンバサダーは、一見難しく見えますが、コツを掴めば意外と簡単で楽しいものです。

今回のイベント本編では、実際の撮影シーンの裏側やLuckさんが商品撮影をする際に気をつけていること、意外なアイデアの見つけ方などをもっと詳しく説明いただいているので、これからアンバサダーにチャレンジされたい方や商品撮影のお仕事をされたい方に特におすすめ。
冒頭でも説明した通り、こちらのイベントは、Snapmartラーニングスタジオよりイベント録画を購入することができます!

▼ 購入ページ「受賞回数1位!Luckさんに学ぶ、アンバサダー撮影の裏側と受賞のコツ」

「これからアンバサダーなど様々なPR案件にチャレンジしたい」「企業に求められる商品写真を撮りたい」「商品撮影を上達させたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

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募集中のイベントは、Snapmartのアプリやメルマガでも紹介しているので、もしまだアプリに登録されていない方は、ぜひ下記のリンクよりアプリのダウンロードからお願いします!

 

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