アンバサダー活動が、家族の思い出や自分の新たな居場所に!きっしーさんインタビュー

写真販売やアンバサダープラン・商品撮影など、様々な場面で活躍されているSnapmartクリエイターの皆様。

Snapmartを通して、新しいきっかけを作られている方が、たくさんいます。

今回は、アンバサダー等で、生活に溶け込む素敵な写真や動画をたくさん撮影されているきっしーさんにインタビューさせていただきました。

3人のお子さんを育てながら、アンバサダーの活動を楽しんでくださっているきっしーさん。Snapmart TikTok研究コミュニティの2期生でもあり、最近は動画アンバサダーにも力を入れられています。

育児中でもどんどん新しいことにチャレンジされているきっしーさんに、Snapmartの楽しみ方についてたっぷり伺いました。

子育てに少し余裕ができたことから、Snapmartに登録

上の子供が1歳を迎えた頃、少し子育てに余裕が出たことから、SNSを始めるようになりました。

子育てが落ち着いてきたので、「何かやってみたいな」と思っていたところ、友人がアンバサダーをしている投稿を偶然見かけて。

ハッシュタグ検索からSnapmartのことを知り、「おもしろそうだな」と思ったことが登録のきっかけです。

もともと大学生の頃にカメラを使っていたのですが、特に技術的なこだわりはなく、スナップ感覚で楽しんでいた程度。しかし、子供が生まれてからは、「もっときれいに残したい」という思いが強くなり、カメラをより楽しむように。

その流れで、アンバサダーのブツ撮りにも興味を持ってチャレンジするようになりました。

写真販売を通して、相手の視点を学ぶ

Snapmartを始めてすぐにアンバサダーに応募したのですが、選ばれないことも何度かあったため、空いた時間で写真販売にも挑戦。

最初は、自分のカメラロールにある写真を適当に販売していたのですが、なかなかうまくいきませんでした。

そんな時、アプリ内の「最近購入された写真」のコーナーを発見。そこには、人物が入った写真がたくさんあり、「こういう写真が売れてるんだ」ということに気がつきました。

これまでは、食べ物や風景などの写真を中心に販売していたのですが、そこからは人物が入った写真を積極的に撮影して出品するように。

顔が写っていなくても、「嬉しそう」「悲しそう」など、ポーズや雰囲気で感情を表現している写真が使いやすい…など、相手の目線に立って「求められる写真」がわかるようになりました。

アンバサダーの撮影も写真販売と同じく、最初はよくわからないままでのチャレンジでした。

特にスタイリングは、全然わからなかったですね。セタフィルのアンバサダーに選んでいただいたのですが、ボディクリームの撮影なのに、なぜか小物を野菜で合わせてしまって!(笑)

全然イメージが違っていますよね。

「なんでこんな組み合わせにしたんだろう」と今なら思うんですけど、その時は何を組み合わせたらいいのかわからなくて。

実際に使用する小物と一緒に置かなきゃいけないということに気づいたのは、写真販売で写真を研究したことがきっかけかな…と思います。

アンバサダー撮影は、子供と一緒に楽しむことも

これまでたくさんのアンバサダーを経験しましたが、印象に残っているアンバサダーは子供と一緒に撮影したものですね。

よく覚えているのは大阪梅田ハービスの「HERBIS CHRISTMAS」。

どう撮ったら良いのかよくわからずに撮影に向かったのですが、子供に「クリスマスツリーを探しに行こう」と声をかけて一緒に行って、「こう撮ってみようか!」などアイデアを出しながら撮影して。

「思い出になるな」「楽しいな」と思いながら撮ったことをよく覚えています。

当初はあまりアンバサダーの撮影に子供を積極的に入れて撮りたいと思っていなかったのですが、子供がアンバサダーのことをわかるようになってからは、「何が来たの?見せて!」「私も一緒に写真に入りたい!」など、意外と前向きに参加したがるんですよね。

そんな感じなので、私も楽しんで、一緒に撮影させてもらっています。

でも、撮影の無理強いはしないように心がけています。

子供が「楽しい」って思う時間だけ一緒に撮って、もし撮れなければ「商品だけの写真or動画でいいや」と思っています。

あまり長時間の撮影は付き合わせたくないので、「もう撮影やめよう」と言うようにしているんですけど、そう言うと逆に「まだやりたい!」と言われることも多いんです。(笑)

撮影は、子育て中のリフレッシュ

アンバサダーのおもしろいところは、新しい商品を試せることはもちろん、リフレッシュになる点が魅力的だと思います。
育児だけしていたら、「私、これだけで年取ってしまいそうだな」と思ってしまうところがあって。撮影に取り組むことで、子育て中の気分転換になる点が良いなと思います。

また、TwitterなどSNSにアンバサダーの投稿をすると、スナップマートの社員の方がリアクションをくれるんです。それがすごく嬉しい。

ずっと写真が売れない…とか、アンバサダーに選ばれない…という状況だったら、心が折れていた気がするので、「見てもらえている」ということが、大きなモチベーションになっています。

アンバサダー活動が、自分の居場所や家族の思い出に

Snapmartを通して、写真や動画は少し上達したかなと思います。

「こんなテーマで撮ってみたらどうだろう」「子供とこんな事をしてみたらどうだろう」など撮影のアイデアが以前より浮かぶようになりましたし、スタイリングに関しては、関連のあるものを置いたり、置き方を工夫したりなど、できることが増え、成長したなと実感します。

アンバサダーの活動を通して、「自分の居場所が他にある」と思えるのが、とても嬉しいです。

また、アンバサダーの撮影を子供と一緒にすることによって、家族の思い出が残ることも良いですね。

私が撮影していると、子供も「何撮ってるの?」「手伝いたい」みたいに話しかけてきて、子供も一緒に楽しんでくれている姿を見るのがとても嬉しくて。

特に上の子は、撮影の時に商品を持ってくれたり、角度を調整してくれたりなど、すっかりアシスタントのように撮影を楽しんでくれています。

いつか子供がもう少し大きくなった時に「こんなことやってたね」なんて、写真を見せながら思い出話をするのが、将来の楽しみです。

アンバサダーは日常の小さな楽しみ

Snapmartは、SNSが好きな人や写真/動画好きな人はきっと楽しめる場所。登録だけして、何もしていないのはすごくもったいないと思います。

写真や動画に自信が無くても気軽にやってみたら楽しいので、ぜひチャレンジすることをおすすめします。

私も日常の楽しみの一つとして、これからもコンスタントに続けたいと思っています。

きっしーさんのプロフィール

Snapmartのポートフォリオ:https://snapmart.jp/portfolios/kishicame77

Snapmart歴:約5年

Instagram:https://www.instagram.com/kikki_731/

使っているカメラ:Canon EOS 6D MarkⅡ / iPhone13

住んでいる場所:大阪府

 

Snapmartでは、写真の販売や写真/動画コンテスト、アンバサダーなど、クリエイターの皆さまの可能性を広げる様々な取り組みを行なっています。

特に、「写真/動画を撮ることが好き!」「仕事にしてみたい!」という方や、コスメや食品など、「自分の好き」をSNSなどで発信することが好きな方は、大歓迎!

最新の情報はアプリ内のお知らせ/メールにてご案内しておりますので、少しでも気になった方は、ぜひアプリへご登録くださいね。

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