写真販売やアンバサダープラン・商品撮影など、様々な場面で活躍されているSnapmartクリエイターの皆様。
Snapmartを通して、新しいきっかけを作られている方が、たくさんいます。
今回は、華やかで美しいスタイリングフォトが魅力的なkyokoさんにインタビュー。
4〜5年前からSnapmartのアンバサダーを定期的に続けてくださっているkyokoさん。
会社員として働きながら、スタイリングフォトを楽しむうえで、アンバサダーはとても良い環境だと教えてくださいました。
「アンバサダーは、活動する中で、何度も嬉しい瞬間があるからこそ、ずっと続けたい」と語ってくださるkyokoさんに、アンバサダーの楽しみ方や、やりがい、撮影の裏側までたっぷりとお話を伺いました。
「スタイリングフォトが好き」から始めたSnapmart
Snapmartに登録したのは、おそらく4〜5年前。
きっかけはよく覚えていないのですが、その時からスタイリングフォトが好きで、よくSNSに写真を公開していたことから、他のプラットフォームでもお声がけをいただき、アンバサダーみたいな活動を始めたばかりだったんです。
そこで、「Snapmartも試してみよう」と思って始めてみました。
初めてのアンバサダーは、ドルチェ&ガッバーナのコスメ。
撮影が本当に楽しくて、商品を見るだけでワクワクしますし、プロップスを選んだり、スタイリングを考えたり、イメージを考えることに夢中になっていました。
アンバサダーを始めたばかりの頃は、特に力をいれていて、「必ず入賞する」というぐらいの意気込みで撮影していましたね。
商品に合わせた新しいプロップスを購入したり、複数のバリエーションで撮影したり、いろんなことを試していました。
「アンバサダーの撮影のために、新しい小物を買わなくてもいいんじゃない?」と思う方もいると思うのですが、投資することで自分の本気度が上がると思うんです。
また、持っているものだけで撮影することもできますが、商品に対しても失礼な気がして。
特に生花や果物などを入れると、写真が生き生きとするので、商品に合わせたものを購入するようにしています。
また、これまでにないスタイリングを試すためには、新しいアイテムを取り入れることが大事だと思います。だからこそ、商品に合わせた新しい小物を購入することが多いですね。
Snapmartアンバサダーの魅力は、自分のアイデアを自由に表現できるところ
アンバサダー活動を始めたばかりの頃は、様々なプラットフォームで同様の活動をしていたのですが、実は今も続けているのはSnapmartだけなんです。
他社のプラットフォームでは縛りが多かったり、写真やスタイリングの指定が厳しかったりして、手間を感じることが多々ありました。
でも、Snapmartは、チャレンジするかどうかも自分で決められて、撮影に必要な情報も適切な量で提供してくれます。
何よりも縛りが少ないので、自分のアイデアを自由に表現できる点がとても魅力的。
自分のペースに合わせて撮りたい写真を撮ることができますし、提供した写真を広告に使ってもらったり、受賞すれば賞金を受け取ったりできるチャンスもある。
自由だけどモチベーション高く取り組める仕組みが自分に合っていると思い、今も楽しんで続けています。
アンバサダー活動は、何度も嬉しい瞬間を体験できる
アンバサダーは、活動する中で、何度も嬉しい瞬間があるんです!
まず、応募する時からワクワクしますし、選ばれたという通知のメールもとても嬉しいです。多くの応募者の中から選んでもらえるということは、毎回感慨深いですね。
そして、商品を受け取る時もやはり嬉しい。新しい商品や使ったことのない商品をいただくことが多いので、ワクワクします。
スタイリングを考える時には、商品をどのように魅力的に表現できるか考えることも楽しみのひとつ。撮影やレタッチ、納品写真の選択をする時もワクワクします。
また、他のアンバサダーの方々の写真を見ることも、とても勉強になります。
もちろん、受賞した場合はさらに嬉しいですし、自分の写真が広告などに使われているのを見ると、また一層嬉しい!
こうしたたくさんの「嬉しい」や「楽しい」があるからこそ、ずっとやり続けたいと思っています。
Snapmartを通しての出会いが、自分の成長に繋がっている
スナップマートは個人で楽しむことはもちろん、他のクリエイターさんと交流できることも魅力的。
アンバサダーの発信を通して、他のクリエイターさんからフォローしていただいたり、時々DMをしたり。ホテルのアフタヌーンティーのアンバサダーの時は、同じチームの方々と交流を深めることができました。
他のクリエイターさんとお話しすることは楽しいですし、成長のきっかけにもなります。
同じ商品であっても、商品を見る視点やコンセプトが違うので、「こんな風に表現するんだ」と勉強になります。
スタイリング方法や光の使い方など、自分と違う視点で「すごいな」と思ったものは、次に活かすためにも、なるべくインプットするようにしていますね。
また、アンバサダーの商品は魅力的なものが多く、アンバサダーがきっかけで使ってみて、リピートしたり、知人に勧めたりすることも多いんです。
商品の知識や作品の幅が広がったり、他のクリエイターさんと交流できたりなど、Snapmartを通じて得られたものは、すべて成長に繋がっていて、とても感謝しています。
商品に合わせながらも、自分らしいスタイリングを大切に
アンバサダーとして活動する上で、求められているものを理解しつつ、完全に迎合する必要はないと考えています。
クライアントさんも私のこれまでの作品を見て、アンバサダーに選んでくださったのだと思うので、自分らしさを出すことも大切。
例えば、ナチュラル系の商品を撮影する時もありますが、できるだけそのイメージに合わせつつも、私が撮った写真であるとわかるような表現を心掛けています。
イメージを理解しながらも、自分らしさを加えることで、私ならではの価値を提供できると考えています。
アンバサダーは多様な写真を求めていると思うので、全てが同じになってしまったら面白くないですよね。
そのため、光の使い方や小物の配置、選び方などを複合的に工夫することで、少しずつ個性を出すように心がけています。
別の仕事をしながらも、なかなか味わえない経験や喜びを楽しめる、大切な場所
Snapmartを通して、会社員として働きながらも、細く長くスタイリングを続けていくことができているのが嬉しいです。
自分で商品を購入して撮影するだけでも、スタイリングを続けることはできますが、それだと縛りがなくて、途中でやらなくなってしまいそうで。
普通の会社員の仕事ではなかなか味わえない経験や喜びを味わえる環境を作ってくださっていることに、とても感謝しています。
今後はスタイリングをゆるやかに続けつつ、新しいことにもチャレンジできたら…と考えています。
具体的に何をやりたいか、自分の中でも明確ではないのですが、動画だったり、新しいSNSだったり、何かしらはチャレンジしたいですね。
自分が「やりたい」と思えるチャンスを逃さないように、情報収集は積極的に行うようにしています。
また、アンバサダーに少しでも興味を持っている方は、ぜひチャレンジしてほしいです。
Snapmartのアンバサダーは「その写真はダメ」とかは基本ないので(笑)、写真はスマホでも十分。
やらないと本当に何も始まらないですし、やっていけば、いつか何かに繋がるかもしれない。
「やってみたい」という気持ちがあるなら、ぜひ気軽に一歩を踏み出してもらえたら嬉しいです。
kyokoさんの撮影Tipsを伺った「華やかで美しい、スタイリングフォトのポイント【インタビュー】」記事はこちらから
kyokoさんのプロフィール
Snapmartのポートフォリオ:https://snapmart.jp/portfolios/sign_tokyo
Snapmart歴:約5年
Instagram:https://www.instagram.com/sign.tokyo/
使っているカメラ:SONY α7Ⅲ
住んでいる場所:東京都
Snapmartでは、写真の販売や写真/動画コンテスト、アンバサダーなど、クリエイターの皆さまの可能性を広げる様々な取り組みを行なっています。
特に、「写真/動画を撮ることが好き!」「仕事にしてみたい!」という方や、コスメや食品など、「自分の好き」をSNSなどで発信することが好きな方は、大歓迎!
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