写真販売やアンバサダープラン・商品撮影など、様々な場面で活躍されているSnapmartクリエイターの皆様。
Snapmartを通して、新しいきっかけを作られている方が、たくさんいます。
今回は、人物と商品を魅力的に切り取られているMegumiさんにインタビューさせていただきました。
Snapmartアプリのリリース当初からSnapmartを利用してくださっているMegumiさん。
コンテストやアンバサダーを、今もコンスタントに続けてくださっています。
「アンバサダーにチャレンジすればするほど、自分の写真がどんどん理想に近づいている」と話してくださるMegumiさんに、アンバサダーの魅力や楽しみ方、撮影の裏側について、詳しく伺いました。
リリース直後からSnapmartに登録
Snapmartを始めたのは、もう5年以上前。実は、Snapmartのアプリがリリースされてすぐの頃から登録しているんです。
もともと写真が趣味で、インスタグラムのアプリが日本でリリースされたばかりの頃から楽しんでいました。
その頃はまだインスタグラムのユーザーが少なく、ユーザー同士で繋がるうちに写真友達がたくさん増えて。
その時にできた写真友達のうちの1人が、当時のスナップマートの社員の方でした。
Snapmartがリリース直後ということもあって、その方から誘っていただいて、アプリへ登録。
そこからコンスタントに続けています。
正直、私はアプリなど機械的なものがあまり得意ではないのですが、Snapmartは写真をカメラロールから選んで簡単な操作をするだけで写真を販売できるので、とても使いやすいことがポイント。
写真を登録しておくだけで売れたり、コンテストに応募することで賞に選んでいただいたり、マイペースにモチベーションを保てるところが魅力的だなと感じています。
売れ筋の写真は、人物やコーヒー、ケーキなどのお菓子の写真。
昔から人をテーマにした写真を撮ることが好きで、ポートレートやスナップ撮影が好き。スナップマートで販売する写真も、人物が入った写真が多いです。
アンバサダーが教えてくれた、自分の写真が誰かのためになること
アンバサダーも、サービスが始まって比較的すぐに応募しました。
昔すぎて、どのアンバサダーが初めてか思い出せないのですが(笑)、お酒やコスメなど、様々な商品のアンバサダーにチャレンジしたことを覚えています。
「楽しそう!」という直感で応募してみたものの、商品撮影なんてしたことがなかったため、最初は戸惑いました。
ネットで撮り方を検索したり、100均で小物を買ったり、試行錯誤の毎日。
当時は光の使い方もよくわからず、夜に家の電気をそのまま使って撮影していて、そりゃあきれいな写真が撮れないわけですよね。笑
そんな失敗をしながらも、人物と商品を入れた写真で何度か入賞することができ、モチベーションに繋がりました。
自分の写真が役に立つことが嬉しく、「できるだけたくさんのアンバサダーをやってみたい」と思ったことから、気になった商品はスケジュールに無理がない限り、定期的に応募するようになりました。
アンバサダーの撮影を繰り返すことで、自分の写真が理想に近づく
アンバサダーのおもしろいところは、回数を重ねるごとに、目標が見つかること。
様々な商品の撮影を経験したり、他のアンバサダーの方の写真を見たりする中で、今の自分に足りていない部分を実感することができます。
「いつも同じ角度で撮っているな」「バリエーションがないな」など、1人でただ撮っているだけでは気が付かない、自分のクセを理解して改善することができます。
そうして継続することで、スキルアップもできますし、継続することで出てくる壁も諦めないでやり続けて越えていけたら、自分にとって想像もつかない喜びを経験できるんです。
特別なものを持っていない普通の会社員である私が、企業さんに写真を使ってもらったり、こうしてインタビューをしていただいたりすることも、アンバサダーを継続して続けていることがきっかけ。
アンバサダーを始めるまで、ちゃんと考えて写真を撮ったり、レタッチをしたり…といったこともなかったので、自分の可能性を広げられていることに、挑戦して良かったなと心から思っています。
作品撮りのように、夢中になって楽しんだアンバサダー
これまで数々のアンバサダーを経験した中で、特に印象に残っているのが、カラーコンタクトレンズ「FAIRY」のアンバサダー。
大好きなポートレートがテーマの撮影だったので、とにかく楽しかったです。
「いい写真を撮りたい」という想いから、愛知県にある佐久島まで撮影に。
モデルをやってくれる友人と一緒にファッションを考えたり、自転車で島を巡りながら撮影場所を考えたり、作品撮りのような感覚で夢中になって撮っていました。
色ごとに時間とストーリーが付いている商品だったため、できるだけテーマに合う写真を撮れるよう、試行錯誤して撮影。
普段はなかなか開催がないポートレートのアンバサダーだったからこそ、体験できてとても嬉しかったです。
また、ジョンソンヴィルのソーセージのアンバサダーも心に残っているものの1つ。
実は栄養士の資格を持っていることもあり、料理が大好きなんです。
ボリュームが出るように、ソーセージを2枚入れてみたり、チーズを入れてみたり、色艶が出るように光の当て方を工夫したり。
かなりこだわって撮影したため、受賞できてとても嬉しかったことを覚えています。
今後はポートレートを中心に、仕事へのチャレンジが目標
今後は写真をもっと仕事にできたらいいな…と考えています。
ポートレートが好きだからこそ、人物を絡めた写真の幅を広げたいです。
前撮りなどの記念となる写真も素敵ですし、人物×商品、人物×建物など、人と組み合わせて表現することで、魅力を伝えられる写真を撮る機会を増やせたらと思います。
スナップマートを始めてから「やりたい」と思うことがどんどん増えていって、活動の幅が広がっている気がします。
これからも、たくさんのアンバサダーなどの撮影に挑戦しながら、自分のスキルをブラッシュアップしていきたいと思います。
Megumiさんの撮影Tipsを教えていただいた「自宅での撮影をより印象的に、商品の魅力が伝わる撮影&発信Tips」はこちらから
Megumiさんのプロフィール
スナップマートのポートフォリオ:https://snapmart.jp/portfolios/megu_3
Snapmart歴:5年以上
Instagram:https://www.instagram.com/megu_3/
住んでいる場所:静岡県
使っているカメラ:Canon EOS6D・SONY α7ⅱ
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