写真販売やアンバサダープラン・商品撮影など、様々な場面で活躍されているSnapmartクリエイターの皆様。
Snapmartを通して、新しいきっかけを作られている方が、たくさんいます。
今回は、光を美しく捉えるフォトグラファーであるmikiさんにインタビュー。
アンバサダーがきっかけでブツ撮りの楽しさに目覚め、最近はフリーランスとしてフォトグラファー&動画クリエイターの活動を開始されました。
「アンバサダーをする前は、フリーランスになるなんて考えてもいなかった。スナップマートの活動から、新たな道を見つけられた。」と語ってくださったmikiさん。
今回はそんなmikiさんに、アンバサダーの魅力や、ブツ撮りのやりがい、撮影の裏側までたっぷりとお話を伺いました。
写真はもちろん、前職では200本以上のショート動画を作成されていたとのことで、動画制作の楽しみ方や制作のコツについてのお話も注目ですよ!
「写真が好き」から、なんとなく始めたSnapmart
もともと写真を撮ることが好きで、「自分の写真をより多くの人に見てもらうためには」と考えた時に、ストックフォトのシステムを知りました。
アプリで検索した時に「Snapmart」が上位で表示されていて、興味本位でダウンロードしたことが、Snapmartを始めたきっかけです。
私がSnapmartを始めた頃は、まだアンバサダーなどが開催されていなかったため、最初の頃は写真販売を楽しんでいました。
「写真を撮りに行ったら、その日に撮った写真をほとんどそのまま出品する…」というスタイルで、風景や思い出、食べ物など、日常の様々な瞬間の写真を楽しみながら出品していました。
特に力を入れていたのが「コンテスト」。風景やフードなど、様々なコンテストで入賞させていただくことが増え、モチベーションに繋がりました。
初めてのアンバサダーはセタフィル。「この商品を使ってみたい」という興味本位での応募でしたが、これが大きな転機となりました。
それまで写真を撮るのは好きだったものの、風景や人物が多く、商品の撮影は初めて。
これが思いのほか楽しくて。様々なスタイリングを試したり、構図を工夫したり、試行錯誤すること自体が楽しくて、ブツ撮りの面白さを知りました。
その後のコロナ渦もきっかけとなり、撮影の対象が商品に傾くようになり、ブツ撮りにどんどん夢中に。
日中仕事をしながらたくさんのアンバサダー撮影をするには時間の制約がありましたが、休日や仕事終わりに撮影するのが楽しくて、大変さよりもリフレッシュに繋がっていました。
アンバサダーがきっかけとなり、フォトグラファーとして独立することに
アンバサダーに挑戦したことで、ブツ撮りの楽しさと奥深さを知り、「もっと本格的に学びたい」と考えるようになりました。
たくさんの商品写真を見て研究したり、書籍を購入したり、練習で撮影した作品をSNSでたくさん投稿したりしていたところ、徐々に企業さんから撮影の依頼をいただくことが増えました。
新卒からアパレルECの仕事をしていたのですが、「写真を仕事にしたい」と考えるようになり、先日独立。今はブツ撮りフォトグラファーとして活動しています。
ブツ撮りは、私にとっての天職。
毎日が本当に楽しく、アンバサダーに参加して、ブツ撮りの楽しさを知ることができて、本当に良かったと実感しています。
どんな商品でも撮れるように練習したことが、上達への近道
ブツ撮りを上達させるために大切なのは、場数を踏むこと。
アンバサダーにチャレンジすることで様々な商品の撮影ができるため、私は以前まで、どんな商品でもとりあえず応募するようにしていました。
興味があるかどうかに関わらず、どんな商品でも撮影できるスキルを身につけたいと思い、撮影に取り組みました。
初めて撮る商品や苦手な商材の撮影は難しいのですが、自分の引き出しを増やすチャンス。
他のフォトグラファーさんの写真を見たり、同じようなテイストの広告写真を参考にしたりしながら、表現の幅を広げられるよう頑張っています。
ブツ撮りは学びの終わりがありません。その点が、難しくありながら魅力的だと感じています。
アンバサダーは自然とポートフォリオが充実するシステム
これからブツ撮りを仕事にしたいと考える方にアンバサダーをおすすめしたい理由の1つが、自動的にポートフォリオが作られること。
アンバサダーで撮影した写真は、SNS投稿が必須です。そのため、アンバサダーをすればするほどブツ撮りの作例がSNSにアップされ、自然とポートフォリオの充実を図れます。
ただ1人で作品撮りをしているだけだと、悩んだままで結局SNS投稿しないままになってしまいそうな場面も多く、SNS投稿をしなければいけない環境に助かりました。
作例が増えるほど、企業の担当者様に見てもらえる機会が増え、撮影依頼にも繋がっています。
ショート動画は、動画初心者でも活躍できることが魅力
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最近は写真だけでなくTikTokやリールなどのショート動画にも力を入れています。
前職ではSNS担当として、自分自身がモデルになりつつ、200本以上のショート動画を撮影していたため、その経験を活かし、商品紹介の動画ももっとたくさん撮影できるようになりたいと考えています。
TikTokのおもしろさは、インスタグラムとは異なり、フォロワーがいなくても動画がバズる可能性があること。動画自体が評価されて伸びるケースが多いので、今から始めても十分楽しめると思います。
@mi_photo.o 忙しい朝にピッタリ☕️♡ #コーヒー #コーヒーメーカー ♬ Cupid – Twin Ver. (FIFTY FIFTY) – Sped Up Version – sped up 8282
また、ショート動画は動画制作技術がない人でも楽しめる点が魅力的。
私自身も映像制作のスキルはほぼありませんが、ショート動画だと、スマホで撮って編集するだけでそれっぽく見せることができます。
写真の場合は素人だと上手な人と同じようなレベルで撮影するのがなかなか難しいと思いますが、動画は素人でも工夫次第で素敵な作品が作れるので、手軽に始められる点が良いなと感じています。
気軽にチャレンジすることが、人生の転機になることも
ブツ撮りにあまり興味がなかった状態から、とりあえずアンバサダーを始めてみたところ、人生が大きく変わりました。
アンバサダーを始めたことで、ブツ撮りの楽しさに気づきましたし、フリーランスになるという可能性も最初は想像していませんでした。スナップマートのおかげで新たな道を見つけることができたことに本当に感謝しています。
何事もチャレンジをする気持ちは大切。少しでも興味があるなら、ぜひアンバサダーやコンテストなどにチャレンジしてみることをおすすめします。
mikiさんのプロフィール
Snapmartのポートフォリオ:https://snapmart.jp/portfolios/mkmko6
Snapmart歴:4年
Instagram:https://www.instagram.com/mi_photo.o/
使っているカメラ:SONY α7Ⅱ
住んでいる場所:広島県
Snapmartでは、写真の販売や写真/動画コンテスト、アンバサダーなど、クリエイターの皆さまの可能性を広げる様々な取り組みを行なっています。
特に、「写真/動画を撮ることが好き!」「仕事にしてみたい!」という方や、コスメや食品など、「自分の好き」をSNSなどで発信することが好きな方は、大歓迎!
最近では、テーマに合わせて動画制作にチャレンジする「縦型動画コンテスト」も定期的に実施!優秀な作品には賞金のチャンスもありますので、ぜひアプリより詳細をご覧ください!
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