カメラ/インスタを始めてすぐにアンバサダー受賞!mikiさんのTips&スナップマートで活動する理由

写真販売やアンバサダープラン・商品撮影など、様々な場面で活躍されているSnapmartクリエイターの皆様。

Snapmartを通して、新しいきっかけを作られている方が、たくさんいます。

今回は、アンバサダーを始めてまだ半年程度にもかかわらず、すでに4回も受賞されているmikiさんにインタビューさせていただきました。

アンバサダーを始める前の写真撮影は、スマホがメイン。カメラは持っているものの、ほとんど使っておらず、インスタグラムのアカウントも開設したばかり。

そんな状態でも、半年足らずで複数回のアンバサダー受賞に至ったmikiさんに、撮影で大切にしていることやアンバサダーのやりがい・楽しみ方について、インタビュー。

「アンバサダーにチャレンジしたい」と思いながら、写真の技術やSNSのフォロワー数で悩んでいる方にとって、参考になるお話をたくさん聞かせてくださいました。

「アンバサダーをやってみたい」がきっかけで、再チャレンジしたスナップマート

スナップマートとの出会いは2018年頃。

雑誌の特集で「スマホにある写真を販売できる」という記事を見かけて、「そういえば、私のスマホにも眠っている写真があるな」と思い、登録しました。

しかし、実際に販売されている写真を見ると、素敵なものばかりで、「私には無理だな」と諦めてしまって。数枚登録した後、そのまま数年間放置していました。(笑)

それから3年ほど経った2021年の秋頃、インスタグラムを見ていると、偶然アンバサダーの投稿を見かけました。

「#Snapmart」で検索すると、商品を撮影した素敵な写真がたくさん出てきて、「こんな活動があるんだ」とびっくり。

「私もやってみたいな」と思い、もう1度スナップマートを使ってみるところから始めてみました。

慣れない写真撮影&開設したばかりのインスタで、初応募・初当選・初受賞

「アンバサダーにチャレンジしたい」という想いから再開したスナップマートですが、カメラは持っているものの、ほとんど使っていない状態で、撮影はスマホがメイン。

発信用のインスタグラムも持っていなかったため、2021年11月にアカウントを新たに開設しました。

そんな状態だったので、初めてのアンバサダー応募の際のフォロワーさんは50人から60人程度。

「きっと選ばれないだろうな」と思ってダメ元でアンバサダーに応募してみたところ、なんと当選できたんです。

初めてのアンバサダーはレゾルム ド カンブラス。

それまでワインを撮影したことなんてなかったのに、どうして選んでもらえたんだろう…と少し不思議に思ったのですが、選んでいただいて、すごく嬉しかったです。

撮影する時に意識したのは、自然体な写真であること。

私はスタイリングフォトよりも、日常の風景を切り取ることが多かったので、それが評価されてアンバサダーに選んでいただいたんじゃないか…と考えました。

そのため、撮影する写真は、作り込んだシーンよりも、自然な普段の生活をイメージ。

できるだけ普段の生活に馴染むような写真を撮影しました。

ワインは夜に飲むイメージなので、少し暗くなってきた冬の16時半頃から撮影開始。

リアリティを出すために、食卓には写真に写っていない部分にも料理を並べてみました。

キャンドルも入れて、ちょっと豪華な食卓を意識。そのような工夫をこらしたところ、なんと受賞することができました。

まさかの初応募・初当選・初受賞に、私も家族もびっくり!
頑張りを認めてもらったように思えて、とても嬉しかったことを覚えています。

アンバサダー活動によって増えた、家族/友人とのコミュニケーション

アンバサダーを始めて半年。それまでは、意識して写真を撮る習慣がなかった私ですが、最近では、どこに行くにも構図やアングルを考えるようになり、すっかり写真が楽しくなっています。

家族からも「そんな一面があったんだ」と驚かれました(笑)。
普段は体を動かすことが好きで、芸術的な活動にはあまり縁がなかったので、私自身もびっくりしています。

アンバサダーでの活動を通して、周囲の人とより仲良くなれたことも、嬉しいポイント。

シーンを作ったり、人物を入れて撮影したりするために、家族や友人に協力をお願いすることが増えました。

撮影がきっかけで、遊ぶ機会が増えたり、小物の案を出し合ったりなど、アンバサダーが自然と交流を増やすきっかけに。

先日も父の米寿のお祝いに、アンバサダー商品を持って行き、その際に撮影した写真が入賞。

新しいコミュニケーションを生みながら、自分のやりがいにも繋がるアンバサダーは、毎日をより楽しくしてくれています。

アンバサダーに挑戦するか悩んでいる方には、「まずは挑戦してみるべき」と伝えたい

まだ商品撮影を始めたばかりですが、アンバサダーでの活動を見ていただいたからか、商品撮影の依頼が徐々に来るようになりました。

スナップマートを始めていなければ、そんな依頼はこなかったと思うので、チャレンジして良かったなと実感しています。

今アンバサダーに挑戦するかどうか悩んでいる方には「とにかく挑戦してみるべき」と伝えたいです。迷っている時間がもったいない。

私自身も写真に自信がなく、「自分にはきっと無理」と思っていたのですが、やってみたら意外と楽しく活動できています。

大人になってから、こんな風に誰かに評価されることってほとんどないので、アンバサダーの活動は、日々の楽しみになっています。

自分の可能性を広げるためにも、思い切って一歩踏み出すことがおすすめです。

写真・動画・文章など、スキルアップに励むことが今後の目標

商品撮影は、自分のイメージ通りに撮影できることがとにかく楽しいので、もっとたくさん経験したい。
そのためにも、今後はもっと撮影の幅を広げたり、自分ならではの世界観を考えてみたりなど、努力を重ねたいと思っています。

また、写真だけでなく、動画も作れるようになってみたいです。
どんな動画を作りたいかはまだよくわからないのですが、魅力が伝わる、わくわくするような動画を作ってみたいな、と模索中。

写真・動画・文章など、スナップマートの活動にはチャレンジしたいことがたくさん。これからも楽しみながら、スキルアップに励みたいと考えています。

mikiさんの撮影Tipsについて紹介していただいた記事「自宅で自然体な商品写真を撮るために、mikiさんが実践する撮影のポイント」はこちら

mikiさんのプロフィール

スナップマートのポートフォリオ:https://snapmart.jp/portfolios/masumiki25

Snapmart歴:約半年(アンバサダーを始めてから)

Instagram:https://www.instagram.com/ikimiki883/

住んでいる場所:群馬県

使っているカメラ:EOSKissX7i

 

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