SNSで目を引く商品写真を撮るための4つのポイント

写真が好きだからこそ、お気に入りの商品をもっと素敵に撮影したい…と思われる方は多いのではないでしょうか?

商品写真と聞くと、難しいイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、今求められているのは、SNSに馴染む、シーンに溶け込んでいる商品写真。

少しのコツを意識するだけで、写真のクオリティは変わります。

今回は、コスメやガジェット・食品など、商品をより魅力的に撮影するためのポイントをまとめてみました。

①中望遠レンズを使う

撮りたい写真にもよりますが、商品の形をきれいに表現するためには、望遠寄りのレンズを使うことがおすすめ。広角レンズだとどうしても歪みが発生してしまい、商品の形をきれいに残せないことが多いです。

とはいえ、自宅など、あまり離れて撮影できるスペースがない場合もあると思うので、約50mm〜105mm前後の中望遠レンズを使うことがおすすめです。

商品の一部に寄って撮りたい場合は、マクロレンズを使うのも良いですね。

②背景を考える

商品撮影において、背景はとても重要な要素。自分がどんな写真を撮りたいのかを考えたうえで、背景を選びましょう。

商品をしっかり見せたいのであれば、シンプルな背景がおすすめ。自宅に良い壁がない場合は、壁紙を購入してセットを作ると良いですよ。(壁紙を購入する際は、「のりなし」を選ぶことをおすすめします!)

生活に馴染む写真を撮影したい場合は、シーンから作ることも大切。

自宅のインテリアをそのまま使っても良いですし、タイルを敷くことで洗面シーンを表現したり、木の板を敷いてテーブルを表現するなど、意外と簡単にシーンは作れます!

商品のイメージや自分の伝えたい写真に合わせて、背景を変えてみることから始めてみましょう。

③小物を用意する

商品を魅力的に見せるためには、小物を取り入れることが効果的。

関連性のあるアイテムを使用することで、商品の使用シーンをイメージさせることができます。

例えば、料理中に使う商品の写真であれば、まな板やカトラリーなど、調理に使う小物。

お風呂で使う商品なのであれば、蛇口や洗面器など、シーンに合う小物を選ぶと、その商品を使う際の具体的なイメージと共に魅力が伝わるので、おすすめです。

④光を意識する

商品を魅力的に写すためには、光を読むことが大切。本格的にライトを使って撮影されている方もいらっしゃると思いますが、最初のチャレンジは自然光で問題ないです。

窓際から入る自然光がサイド光になるように撮影すると、横から光が入り、明るく立体感のある商品写真を撮影することができます。

影が気になる場合は、レフ板を使うことで、影の出方を調整してみることも大切です。

アンバサダーで、商品撮影にチャレンジしてみませんか?

今回は商品撮影のTipsについてお伝えいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
もし「商品撮影をやってみたいな」と少しでも思っていただけたなら、ぜひSnapmartのアンバサダーにチャレンジいただくことをおすすめします。

アンバサダーとはナショナルクライアント等からの商品やサービスを無償で提供させていただく代わりに、みなさまに写真や動画を撮影していただき、その写真をもとにSNSで魅力発信していただく取り組みのことです。

実際にアンバサダーでの経験を通して、充実した毎日を過ごされていたり、写真や動画の仕事に繋がったりしている方がたくさんいらっしゃいます。

写真販売やコンテスト等で、写真や動画を好きになった方は、ぜひ次のステップとしてチャレンジしてみてくださいね。

詳しくは、下記のリンクからご確認ください。

Snapmartで募集しているアンバサダー って何?

 

アンバサダーの応募やコンテストなど、Snapmartの活動を楽しむためには、アプリのご登録が必要です。会員登録することで、情報が届くので、ぜひ今のうちに登録だけでもしてみてくださいね。

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