【セミナーレポート】素敵な「おうちカフェ写真」を撮るために、satoさんに学ぶテーブルフォト講座

こんにちは。スナップマート事務局です。

2月6日に製菓衛生師/フォトグラファーのsatoさんを講師に迎え、素敵な「おうちカフェ写真」を撮るために、satoさんに学ぶテーブルフォト講座を実施しました。

今回のセミナーでは、撮影やスタイリングのコツ、自宅での撮影風景など、様々な視点から「おうちカフェ写真を撮る時のポイント」を教えていただきました。

このセミナーレポートでは、その一部を抜粋してご紹介。「おうちカフェ写真を上達させたい」と思う方は、ぜひ読んでみてくださいね。

講師のご紹介

sato(@petit_poco)さん
製菓衛生師/フォトグラファー
父の影響でカメラ好きになり、自作のパンやお菓子を撮影しSNSに投稿するのが日課に。ブレットライセンスを持ち以前はパン教室を開催。現在はパンやお菓子作りをしながら企業PRなどの撮影、WEBショップの商品撮影などで活動中。フォトセミナー講師の経験あり。

satoさんのInstagram

主役を際立たせるために、satoさんが心掛けていること

撮影やスタイリング、レタッチまで、様々な視点から「おうちカフェ写真」を撮るためのポイントを教えていただきましたが、その全てに共通しているのが「主役を際立たせる」こと。

主役となるお菓子の魅力を引き出すために、satoさんが実践されているポイントを抜粋して紹介します。

スタイリングは引き算

食器や小物、植物など。食卓を彩るために、つい様々なものをテーブルに並べてしまいがちですが、その結果、統一感がなく、何を伝えたいのかわからない写真になってしまうことも。

そうならないためにも、一緒に置く小物は厳選し、できるだけ主役となる被写体に近い色のものだけを置くように、心掛けているとのことです。

食器や小物などのテイストを揃えて、色は基本的に3色まで。

そうすることによって、統一感があり、主役の魅力が際立つ写真になります。

お菓子は主役自体に色があり、かわいいものが多いので、お皿は白を貴重としたものを選ぶことが多いと教えてくださいました。

見せたいアングルを選ぶ

「お菓子」と言っても、種類や外見は様々。

一つひとつに適したアングルがあるので、まずは、「主役が魅力的に見えるアングル」を探すことが大事なポイントです。

例えば、さくらんぼが乗ったブリオッシュは、かわいらしい立ち姿が合うため、横から。上にたっぷりとフルーツが乗ったタルトは、俯瞰で上から写す…というように、お菓子それぞれの顔を見定めて、撮影されているとのこと。

「クッキーやフィナンシェなど、並べてしまうとどうしても平面的になってしまいがちなものは、斜めから撮ることで、立体感が表現しやすい」など、アングルや置き方で写真の印象が大きく変わることを、じっくり教えていただきました。

ボケで立体感を表現する

どうしても平面的な写真になりがちなテーブルフォト。

立体感を表現するために、satoさんが取り入れているのが「ボケ感」

前ボケ・後ろボケを写真に入れることで、比較的簡単に奥行きを表現することができます。

「テーブルの小物や花瓶のお花を使って、遠近感を表現する」など、勉強になるアイデアもたくさん。

ボケがあることで、主役となる被写体に、自然と視線を誘導させることができます。

壁紙やボードを使用して、スッキリとした空間を作る

自宅には見えないほどに洗練されている、satoさんのおうちカフェ写真。

撮影シーンを聞いてみると、「実は撮影シーンの後ろには、息子の教科書がたくさん置いてあるんです」という意外な裏話が。

基本的にリビングで撮影しているとのことで、どうしても写真に入れたくないものもあります。

そのため、撮影シーンの多くは、壁紙ボードを使って、背景を作っていると教えてくださいました。

「机の上に小さなボックスを置いて、立てかけるようにボードを置く」など、家にあるもので工夫しながら、撮影シーンを作っているそう。

また、撮影ボードは自作のものが多いとのこと。ホームセンターで買ってきた板に、自分で色を塗って、完成させているそうです。

購入するよりも安価で、自分で質感を調整しながら制作することもできるため、好みに合うものを作れる点が魅力的。

自宅での撮影の背景について悩む方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


自然な色味を大事にしつつ、レタッチで青みをプラスすることがポイント

おしゃれで美味しそうな写真が並ぶ、satoさんのインスタグラム。

「写真の編集は、きっと本格的にPCでされているに違いない」と思っていたのですが、意外なことに、基本的に無料のスマホアプリしか使っていないとのこと。

メインで使用されているのは、Adobe Photoshop Express

明るさやコントラストなどを調整した後に、色ごとに色相・彩度・輝度を調整することが多いと教えてくださいました。

satoさんがレタッチの際に大切にしていることが、写真に少し青みを足すこと。

光の関係で写真が黄色っぽくなってしまった時は、色温度などを調整して、少し青っぽい色味に変更しているとおっしゃっていました。

自然光で撮影していると、どうしても撮影だけで色を統一させることが難しいため、レタッチで世界観を作ることも大切なポイント。

色の好みはそれぞれなので、ぜひともご自身の「色」を見つけてみることをおすすめします。

講座の感想

講座終了後、SNS上で様々なご感想をいただきました。今回はその一部を抜粋して、紹介します。

他にも様々な感想をたくさんいただきまして、ありがとうございます。

この講座を受講された方も、残念ながら受講できなかった方も、素敵なテーブルフォトを撮るための一歩として、今回のレポートに書かれている内容を試すところから始めてみていただけたら嬉しいです。

 

スナップマートでは、フォトコンテストやアンバサダーも定期的に実施中。
写真のアウトプットをする場としておすすめなので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてくださいね。

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