スナップマートに入社して3ヶ月が経過した村上。実は、もともとスナップマートのユーザーさんでした。ユーザーとしての体験を忘れないうちに、インタビューしました!
自己紹介をお願いします!
2018年2月にスナップマートに入社した村上あゆ美と申します。新卒で入社したのは外食企業。2社目は広告営業、そして3社目がスナップマートです。
最初は、アプリユーザーだったんですよね
photo by 村上あゆ美(ユーザー名:ayumi4079)
本当に簡単に出品ができるんだなっと思いました。
だけど「やっと1枚売れた!」と思ったら、報酬がかなり低く(笑)、この金額の為に私は頑張るのか?と最初は思いました。
売れたー!
— Ayumi (@enjoy_homeparty) May 22, 2018
Macのデスクトップのキーボードは入れ込ませられるから、撮影向き小物。同じような色味の小物を集めました。
スナップマートで写真が売れました! #Snapmart https://t.co/Quh6L9Hksd
しかし、ある日、普段から見ているWEBメディアにスナップマートで購入された自分の写真が使われているのを発見してモチベーションが上がりました。
私の写真がこんな風に役立っていて、何万人もの人に見てもらえてるんだな〜と思うと感動して、報酬額は少ないけれどそれ以上の喜びがあるのだと気づき、積極的に出品するようになりました。
なぜスナップマートのユーザーから、スナップマートへ入社?
私が元々、個人で企業の商品写真を撮影するお手伝いをしたり、企業のファンを作る為に様々な提案をしていました。そんな時に、使っていたスナップマートも、企業の商品をユーザーに配ってファンになってもらい撮影をしてもらう「アンバサダープラン」をしている事を知り、スナップマートのアンバサダーに積極的に参加するようになりました。
▼ペリエ様主催アンバサダーコンテストの応募作品一覧
参加してみると、とても楽しい上に、他のユーザーさんの応募写真も見れるので勉強になるし、いただいた商品のファンになってしまうとても良い仕組みだなっ!とスナップマート社自体に興味を持ちました。
▼実際の村上の応募作品。
スナップマート社へ第1回目の応募をいただきました。
そこから社員さんのSNSなどを読んでいると、私と同じような考え方を持っている事がわかり、採用が開始したタイミングで応募していました。実は選考に進んだものの一旦採用は見送りになってしまいました。
そうなのです…そして、その上で、突然の有名食品メーカーの商品撮影依頼をさせていただきました。
残念だなと思いながら他社の転職活動をしていたある日、「緊急の商品撮影依頼を受けてくれないか」と、商品撮影の仕事の依頼を受けました。以前面談をしたスナップマート創業社長えとみほ(現顧問)さんが、私が普段食卓写真を撮影している事を覚えていたからです。 依頼社名と謝礼金額を聞いた時にとても驚きました。商品はスーパーに行けばかなりの幅をとって陳列されている商品でしたし、謝礼金額を聞いてその金額に見合う撮影が出来るのか…とかなり緊張しました。
photo by marin315さん
その時に、今一緒に仕事をしているクリエイティブディレクターの川北がディレクションをしてくれました。かなりタイトな案件で通常であればストレスの多そうな案件だったのですが、とても丁寧でテキパキとした対応のおかげで、気持ちよく仕事をする事ができました。その仕事ぶりに感動していい会社なんだなと更に思うようになりました。
アプリユーザーから企業の商品撮影を経て「素人革命」を体感したそうですね?
はい、軽い気持ちでスナップマートを使い始め、コンテストに応募してみるようになり、アンバサダーとして企業のコンテストに参加をし、商品撮影の仕事を業務委託として受け…ステップアップしていくことで、スナップマートの企業ミッションである「素人革命」をすごく感じました。
私は、自分の事をフォトグラファーと呼ぶことはできません。
カメラもミラーレスカメラ止まりですし、写真の学校にも通った事はありません。
だけど、自分なりに心を込めて撮影した写真が、有名企業の広告などに使ってもらえて、それに対して対価がもらえるという仕組みは鳥肌が立つほど嬉しいと思うようになりました。
第2回目の応募
そんな経験も経て、「この会社しかない!」と思うようになり、再び採用が始まったタイミングで応募し入社する事が決まりました。
その後入社して、どんな事をされてますか?
現在は、スナップマートの営業とディレクターをしています。
私が実際にユーザーとしても頑張って参加していた、アンバサダープランの魅力を企業様に伝えたり、商品撮影のプランで企業とインスタグラマーの間に入って調整するディレクターもしています。
私が初めて1から担当したアンバサダー企画。
— Ayumi (@enjoy_homeparty) May 22, 2018
皆さんのご応募お待ちしてます!
特に @mina_kyun37 さんとか朝ごはんの写真で挑戦して欲しい✨勝手にスカウト。 https://t.co/5VyRcN5XB1
ユーザー体験はどのように役立ってますか?
アンバサダープランでは、ユーザーさんの気持ちを心から伝えられる点が役立っています。企業様からよく「Snapmartのユーザーさんは商品を提供しただけで、どうしてこんなに何枚も撮影してくれるの?」と聞かれるのですが、私はユーザーとして何枚も撮影した経験があるので、そのモチベーションを心から伝える事ができます。
ユーザーさんは商品を試せることも、もしかしたら賞金が当たるかもしれないこともモチベーションではあるのですが、その後その企業が自分の写真を広告として使ってくれるという点に1番喜びを感じてくれています。そこの気持ちをお伝えできるので、アンバサダープランで集めた写真の使い方まで提案ができていると思います。
また、商品撮影のディレクターでは、自分も商品撮影を業務委託で受けた事があるので、どういう風な連絡をしてくれると助かるかなどを体験しているのが強みです。
インスタグラマーさんは本業がある方が多いのですが、私も会社員をしながらやっていたので、その辺りの気持ちにも寄り添って整えていきたいなという思いで仕事をしています。
今後どんなことをしていきたいですか?
▼先日終了した「レールデュサボン」のアンバサダーコンテスト応募作品:
スナップマートのユーザーさんの中にはたくさんのスターが眠っていると考えています。その方達が才能を発揮できるステージ作りをしていきたいなと思っています。
今年3月にリリースした、ブツ撮りライトというプランでは、 スナップマートのアンバサダープランなどで素敵な写真を投稿してくれる一般ユーザーさんに私からお声がけをして、企業のライトな商品撮影をお願いするようになりました。どのユーザーさんも初めての指名での撮影仕事で緊張されていますが、クオリティの高い写真を納品してくれますし、「企業からの指名で撮影が出来るなんて本当に嬉しい!」と感想をいただきます。
また企業の方からも、今まで撮影はスタジオでカタログ撮影をするくらいで、SNS広告の写真まで手が回っていなかったけれど、このスナップマートのアンバサダープランや、ブツ撮りライトのプランのおかげで、「素敵な写真での発信ができるようになった!」などという風に喜んで頂けています。ユーザーさんにも企業さんにも喜んで頂けて、とてもやりがいを感じています。
スナップマートは皆さんの可能性を広げるステージをたくさん用意しています。まずは、スナップマートのアンバサダープランに挑戦してみてください!
▼ネスレ様主催 アンバサダーフォトコンテスト参加者応募受付中☕5/28(月)まで
“ネスレ ブライト” アンバサダーが始まりました!!
・3,000円相当のおうちラテセットを100名にプレゼント
・優秀作品には6名様に賞金1万円を贈呈 します!
応募は、下記の応募フォームから。
▼コンテストへの応募は、スマホで写真が売買できる「Snapmart」のアプリから
▼Snapmartの新着コンテスト情報・事例紹介情報を発信しています。
出品者向き