アンバサダーの当選確率を上げるInstagramのコツ7選

企業の商品・サービスを実際に利用し、撮影・納品・SNS投稿を行う『Snapmartアンバサダー』。
せっかく応募しても「なかなか当選しない」と悩んでいる方や、「私なんかが選ばれるはずがない」と諦めている方がたくさんいらっしゃいます。

アンバサダーに挑戦してみたいと考えている方が、一人でも多く当選してもらえるよう、これまでのアンバサダー当選者の傾向を分析したり、アンバサダーを選定する企業の声を参考にしたりして、アンバサダーの当選確率を上げるInstagramのコツをまとめました。

アンバサダーの当選基準は、撮影のうまさやフォロワー数だけではありません。
こちらの記事を参考に、ぜひご自身のInstagramアカウントを見直して、アンバサダーに応募してみてください。

アンバサダーの選定の仕方

アンバサダーの活動は、広告などに使用する素材や口コミの収集、SNSでのPRなど、企業が行うプロモーションの一部です。
企業はさまざまな目的を持ってアンバサダーを導入しており、応募者の「Snapmart販売写真」と「Instagramアカウント（案件によってはTikTokやXの場合あり）」を見て、導入目的に適したアンバサダーを選びます。

【選定基準の例】

実際には、アンバサダーを導入する目的を複数持っている企業が多いので、当選確率を高めるためにはできる限り対策することをおすすめします！

アンバサダーの当選確率を上げるコツ7選

プロフィールについて

① プロフィールの文章に「好きなこと」「興味」「ライフスタイル」を記載する

• 
  アンバサダー開催企業は、自社商品を使い発信してくれる人が、「どんな人物なのか」がInstagramアカウントから伝わる方をアンバサダーとして選びます。そのため、料理好き、コスメ好き、子供がいる、一人暮らしなど、あなたの「好き」や「興味」、「ライフスタイル」が伝わるプロフィールにしましょう。
•  
•  

• ② 商品撮影や物撮り写真はハイライトやトップに固定する機能を活用する
• 
  
  
  1. 1. 1. 1. 1. 1. 1. アンバサダー開催企業は、数多くの応募者の中からアンバサダーを選定します。そのため、Instagramアカウントのプロフィールページに必要な情報をまとめ、あなたの商品撮影や物撮りの作例を開催企業に必ず見てもらえるようにしましょう。
                       そのため、商品撮影や物撮りをストーリーズに投稿した場合は、ハイライト機能でプロフィール上に掲載したり、フィードの場合はプロフィールのトップに固定する機能を活用しましょう。
                    2.  
                    3. 
                       ◎参考にしたい！Snapmartクリエイターmarie_la_fotoさんのアカウント実例
                    4.  
                    5. 
                    6. 
                       
                       投稿内容について

                    7. ---

                       
                       ③ 「好きなこと」「興味」にまつわることを投稿する
                    8.  
                    9. 
                       アンバサダー開催企業の担当者は、自社商品と関連するジャンルのことを普段から「好き」や「興味」を絡めてInstagramで発信している方に、自社商品を試してほしいと考えています。また、そのような方の投稿は熱量が高く、自社商品とフォロワーとの親和性もあり、より高い口コミ効果を期待できると感じています。
                    10.  

④ キャプションは自分の言葉で書く

アンバサダー開催企業は、実際に商品を使用した感想などを自分の言葉で表現してくれる「口コミ」を求めている場合もあります。特に、ご自身のライフスタイルに沿った自然な発信をされる方が選ばれやすい傾向にあります。 普段から自分の言葉でキャプションを書くようにし、しっかりレビューを行うInstagramアカウントであることを企業に印象づけましょう。

商品の魅力をPRするために！SNSキャプションの書き方ポイント6選

投稿写真について

⑤ 当選したいジャンルの商品撮影をして投稿する

アンバサダー開催企業にとって、どのような作品が納品されるかがイメージできるかどうかは重要なポイントです。自社商品と同じジャンルの作例がInstagramアカウントにあれば、開催企業は納品素材をイメージすることができ、安心してアンバサダーを依頼することができます。

⑥ 当選したいジャンルがない場合、美容品や日用品、テーブルフォトなど物撮りを投稿する

特に当選したいジャンルがない場合、アンバサダーで開催要望が多い「物」（化粧品やお酒、ご家庭での食事のテーブルフォトなど）を撮影した投稿を行っておきましょう。
ジャンルが違っても物撮り写真や動画を通して、開催企業は納品される作品のイメージが湧きやすくなります。

⑦ 投稿する写真・動画のクオリティをあげる

納品された作品は、開催企業が広告などで使用することもあります。より当選確率を上げるため、普段から投稿する写真や動画は、ただ撮影しただけのものではなく、背景をきれいにしたり、小物と一緒に撮影したり、光を意識してみたり、一手間工夫して撮影するようにしましょう。

Snapmartクリエイターに聞く！商品撮影で本当に使える「背景」5選

はじめての商品撮影の際におすすめしたい、撮影便利小物7選

写真をもっと魅力的に変える！撮影時の「光」の選び方とは

スマホで素敵なショート動画を撮影するための8つのポイント

【初心者向け】スマホで簡単！ショート動画を作る時に押さえておきたい6つの編集ポイント

この7つのコツを参考にInstagramを整え、ぜひアンバサダーに応募してみてください。
みなさまからのご応募お待ちしております！