いつもスナップマートをご利用くださいまして、ありがとうございます。
スナップマートで実施している「アンバサダー」にて、このたび新しい賞が開設されました。
タイトルは「エピソード賞」。
こちらの賞は、写真や動画のクオリティではなく、SNS投稿の文章(キャプション)を重要視する賞となります。
そのため、写真や動画のクオリティにあまり自信がない方でも、商品に対する想いがあれば、受賞確率UP!
賞を開設した背景や、この賞について説明させていただきます。
エピソード賞とは
「エピソード賞」とは、アンバサダー写真を投稿した際の表現(SNSキャプション・文字入れなど)に対して表彰する賞。
みなさまのライフスタイルの中で、商品がどのように使われているか、役立っているか、というエピソードに対して、贈呈する形となります。
たとえば、
・普段の生活の中で、こんな風に使っているよ
・こんな悩みを持っていたけれど、これがあることによって解決できた
・この商品があることによって、毎日が楽しくなった
など、みなさまの商品にまつわるエピソードを投稿に記載いただけると嬉しいです。
スナップマートでは先日、仕様変更が行われており、コンテスト画面を確認すると、クリエイターさんのアンバサダー投稿を一覧で確認することができるようになっています。
エピソード賞に選ばれた投稿は、Instagramの投稿がそのまま受賞作品として公開されます。
さらに、エピソード賞に選ばれた投稿は、企業様のWEBサイトなどに掲載される可能性も!
様々な可能性が広がるきっかけになると思うので、ぜひこの機会に力を入れることをおすすめします。
そんなエピソード賞ですが、いくつか注意点があります。
・商品を無条件に褒めるだけ…はNG
→商品をただ褒めるのではなく、「どんな点が自分の生活に合っているか」「どんな悩みを解決してくれたか」「どんな時に便利なのか」など、商品とあなた自身のエピソードを書いてくださる方に贈呈する賞です。
商品の特徴だけについてコメントするのではなく、ご自身のライフスタイルの中で、どのように商品が役立っているかをぜひご紹介ください。
・アンバサダーで、初めて使う商品でもOK
→「これまで1度も使ったことがないのに、エピソードなんて思い浮かばない!」という方もご安心を。
「初めて使った際の感想」や「使ってみてどんな点が便利だったか」などを紹介してくださることで、十分にエピソード賞は狙えます。
・等身大のエピソードをご自身の言葉で書いてください
→「エピソード賞」と聞くと、「きれいな文章を書かなければいけない」「壮大なエピソードを書かなければいけないのでは?」と悩む方もいるかもしれませんが、どちらも不要です。
みなさまの等身大の発信がフォロワーさんの心に響くので、お友達に語りかけるような、いつもと同じような書き方でご対応ください。
また、エピソードのボリュームも、大きくなくてOKです。
「今までビールは苦手だったけれど、このビールは飲めた」など、「少しの変化」だけでも大丈夫。あまり気を負わずに書いていただけると嬉しいです。
悩んだ方向け、エピソードの考え方のヒント
「エピソード賞」にチャレンジしたい!と思っても、なかなか文章が思いつかない方も多いと思います。
そんな方のために、エピソードの考え方のヒントについて、少しご紹介します。
①商品を使う時のシーンを考える
対象の商品をどんな時に使うのかを、考えます。
「時間帯はいつなのか」「何をしている時に便利なのか」「誰に使うのか」など。
5W1Hを考えて、商品を使うシーンを思い浮かべて文章にすることで、自然とエピソードが浮かんでくるのではないでしょうか。
②商品を使うことで、日々の生活がどう変わったかを振り返る
「商品を使うことで、具体的にどんな風に生活に変化があったのか」を考えると、エピソードが生まれやすいです。
「商品を使うことで料理が美味しくできて、家族に喜んでもらえた」
「スキンケアの時間が短くなり、夜にのんびり過ごす時間が増えた」
「○○について悩んでいたけれど、この商品を使うことで悩みが解決した」
など、その商品を使って、「日々の暮らしにどんな変化があったのか」「どんな効果があったのか」を考えてみましょう。
③商品を使った時の使い心地・感情を文章にする
商品を使った時の使い心地やプラスの感情があれば、ぜひ言葉にしてみましょう。
「○○を使うと、ひんやりして、気持ち良い」
「香りが素敵で、癒される」
など、商品を使うことで、自分の中の嬉しい感情、楽しい感情が湧き上がったら、文章に書いてみるのがおすすめです。
その他にも参考になる記事をご用意しておりますので、キャプション作成に悩まれたら、ぜひご覧ください。
商品の魅力をPRするために!SNSキャプションの書き方ポイント6選
みなさまの素敵なエピソード投稿を、心よりお待ちしております。
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