いつもスナップマートをご利用いただきありがとうございます!
スナップマートはアプリリリースから3年を迎えました。
そこで日頃の感謝の気持ちを込めて、先日Snapmartdayを開催いたしました。
クリエイターのみなさんには更なる写真のレベルアップを目指していただけるような内容満載でした。
当日は、たくさんのご応募の中から選ばれたクリエーターのみなさんと購入者の方たちで盛り上がりました!
目次 |
(1)スナップマート代表岡、創業者えとみほさん挨拶
スナップマート代表の岡より挨拶です。
日頃支えてくれているクリエーターのみなさんに感謝の気持ちをお伝えしました。
続いては創業者のえとみほさんにスナップマートが生まれたきっかけについてお話しいただきました。
当時広告代理店でメディアの編集長をされていたえとみほさん。
記事の一番上につける画像(アイキャッチ)を探すも、フリー素材でいい写真がない…
そこで!若い子たちがインスタにあげている写真を買えたらいいのに..と思ったのがきっかけでスナップマートを立ち上げました。
創業当時思い描いていたような人たちが今使ってくれていてとても嬉しい、とみなさまに伝えていました。
(2)女性向けwebメディア「MERY」に聞く「MERYで使いたくなる写真」トークショー
MERYさんがクリエーターのみなさんに求める写真、使いたくなる写真についてお話しいいただきました。
MERYさんはスナップマートで素材購入No.1
写真を選ぶのは100人ライターさんたち
MERYさんは18歳〜27歳の100人のライターを抱え、社内に校閲体制をもちながら、基本的に公認ライターさんたちが写真を選び記事を書いているそうです。
MERY公認ライターさんの画像の選び方
画像の選び方は2つ。
3:7でイメージ写真を探す時が多いそうです。
素材を探す時のキーワード!
それはずばり!
女の子、空、雲などは先ほどの画像選びのところにもあった抽象的な画像として選ばれやすいそうです。また、日常的すぎる写真が検索に出てくるときは、「フィルム」という検索ワードを足して探しているそうです。
縦長より横長の画像の方がアイキャッチとして使いやすいそうですよ!とはいえ、最近はインスタのストーリーでも使われているのでこれから写真を撮る際は縦と横で抑えておいた方が売れる可能性が高くなります。
これから求める12の写真!
MERYさんがスナップマートにこんな写真がもっとあったらいいな、というカテゴリーをまとめてくれました。
出品の際参考にしてみてください!
記事に合う写真を探すだけでなく、
Snapmartで写真を見ていたら記事を思いつく事もあるくらい、日々Snapmartのクリエイターさんには日々インスピレーションをもらっている
と話してくださり、感激しました。
お話をしてくれた様々なポイント、出品に迷ったら参考にしてみてください。
(3)趣味の写真から企業から求められる写真へ」トッ プクリエーターmoririnmamaさんトークショー
Snapmartでは以下の3つのステップを用意しています。
アプリを楽しむもいい、アンバサダーに挑戦してみるもいい。
そして、最後、企業からの指名撮影案件をご紹介するステップもご用意しています。
この3つのステップをどんどん挑戦していってくれたクリエイターmoririnmamaさんに写真の撮り方の秘訣、下準備を教えてもらいました。
まず、アプリで売れるポイントはウェブサイトでの使用を考え文字を入れる余白があるといいそうです。
また明るめに撮ると購入率が上がると教えてくれました!
見る人を惹きつける写真の撮り方
アンバサダーで13回も受賞されているmoririnmamaさん。(ちなみにアンバサダーは応募者が多くかなりの倍率なので当選してるだけでもすごい。)
どのように撮影をしているのかを聞いてみました。
スタジオで撮ったようなおしゃれな写真ばかりですが、こんな風にお部屋の少しのスペースで工夫しながら撮っています!
壁紙や板はホームセンターで購入しているんだとか。
そこからこんなに素敵な写真が撮れるなんて…すごい発想力ですよね!!
アンバサダーに決まった時の秘密の下準備
moririnmamaさんの秘密のノート。なんと公開してくださいました!
どうやって撮影しているのか気になる…と言われるのですが、私の場合は
— moririn-mama*ママフォトクリエイター📷 (@mama_moririn) April 21, 2019
☆Pinterestやinstaで構図を調べる
→ノートにメモ から始めます。
書き出す事で何を揃えれば良いか明確になるし、スタイリングに余り時間がかからなくなりました。メモと変わる場合たも多々。その時のバランスで◎#snapmart pic.twitter.com/RC65SVXD8v
企業についてリサーチ(イメージカラーを調べたり時には社長のインタビューまで)→撮りたいものをPinterestなどで調べる→構図を書き出す→小物を買い足す
moririnmamaさんの無駄のない下準備に脱帽しました…
ここまで企業に寄り添ってアンバサダーに参加してくださってるんですね(感動)
トップクリエーターになるためには
今では企業から指名をもらっているmoririnmamaさん。
コンテストやアンバサダーに度々出品し、その出品画面を見た企業から声がかかるようになったそうです。
アンバサダーは企業からの指名撮影のために必要なスキルがわかるので、みなさんもどんどんチャレンジしてmoririnmamaさんのようにステップアップにチャレンジしてみてください!
(4)Galaxy最新機種GalaxyS10+セミナー
Galaxyアンバサダーでもありスナップマートクリエイティブディレクターのもろんのんさんにその魅力について教えてもらいました。
GalaxyS10+の魅力はなんといっても広角レンズの機能です。
視野角123度の超広角レンズで撮影した集合写真がこちら!
え!?こんなところまで入っているの?と思うほどの広範囲を撮影できて驚きました!
そしてさらに驚いたのが手のひらシャッター機能!
手をかざしただけで写真が撮れるのです!
インカメで写真を撮る時どうしてもぶれたりすることがあるのですがこの機能を使えばぶれなく撮れます。
驚くほど進化していますね。
会場では最新スマホを置いているブースがあり、みなさん手にとって最新スマホを体験していました!
(5)技術評論社、スナップマート監修著書「インスタグラム47 商品写真の撮り方ガイド」出版記念トークショー
著者の3人に撮り方のコツやワンランク上に見える小物の選び方を教えてもらいました。
6月8日スナップマート監修で「インスタグラム商品撮影の撮り方ガイド」を出版致しました。出版を記念して6151さん、中野晴代さん、もろんのんさん 、編集の中村さんのトークショーを開催しました。
表紙完成の裏話から始まったトークショー。
3名とSnapmartのディスカッションの元、「シェアしたくなる表紙」「自信を持って私たちが作りましたと言いたくなる表紙」というのを意識して、今回の本の制作にあたり一番注力したページなんだとか。
3名のフォロワーさんへのアンケートを重ねてこちらの表紙が完成しましました。
書籍の表紙になるデザインが上がってきた!というわけでむっちゃ悩んでいます。どの表紙が好きですか。続→ pic.twitter.com/VDuUaN0J5A
— 6151 (@besidecoffee) April 26, 2019
完成した表紙はこちらです!
撮影の時に意識していること
3人に撮影の時意識していることを聞きました!
6151さん→自慢したい気持ちを写真撮影の中に活かしている
中野さん→インテリアの撮影の時は商品より空間を撮ることを意識している
もろんのんさん→商品に合わせずに瞬間を撮るようにしている。商品にばりピンだと違和感があるので自然な写真になるように意識している。
ワンランク上の仕上がりに!小物の選び方
中野さん、6151さんともに日常に使うものを妥協せずいいものを選ぶ!だそうです。
それが撮影に使うアイテムになるんですね!
あと撮影に困った時はフルーツや花!
(これなら身近にあるので私にもできそう)
そしてここだけの話、中野さんと5161さんがよく買う小物やさんは、
とってもおしゃれなお店なのでレイアウトなんかも参考になるみたいですよ!
3人の写真の撮り方の秘訣。続きは是非こちらから♡↓
「インスタグラム47 商品写真の撮り方ガイド」絶賛発売中です!
(6)キヤノン主催「インスタグラマー6151さんが語る、フルサイズミラーレスEOS RPの魅力」
操作が簡単で写真のレベルアップにもつながるEOS RP。その魅力を語っていただきました。
こちらでも引き続き6151さんにお話しいただきました。
みなさんフルサイズって重くて大きくて、持ち運びたくない..
そういうイメージありませんか?
わたしも同じ理由でカメラをあまり持ち歩かなくなり家で眠らせています。
ところがEOS RPはその概念を覆してくれたのです!
4つの魅力!
1.バリアフルで様々な視点で撮れる
→俯瞰の撮影も三脚要らず
2.レンズキット
→マクロレンズで接写もきれい
3.直感的に使える。
→操作が簡単。説明書読まない方にもおすすめ
4.ボディ、レンズが小型
→片手でシャッターが押せる(手振れしにくい)
なによりわたしに響いたのは直感的に使えるというところ!!
カメラってさまざまな機能があり使いこなせず(まさに機械音痴です)カメラに詳しくないわたしにとってこれはかなりの魅力でした!
写真のレベルアップに繋がる
6151さんが考えるプロとの違いはシャッターを押す回数だそうです。
軽くて小さければ持ち運ぶ機会が増えシャッターを押す回数が増える!
カメラを持ち運べれば自然と撮る機会も増える→写真が楽しくなる→写真のレベルアップにつながる!
会場にはEOS RPの展示もしており、キヤノンの担当の方に興味深く話を聞いている方がたくさんいました。
フルサイズに挑戦したいという方におすすめです!
(7)今回の装飾
横浜ディスプレイミュージアムってご存知ですか・・?
撮影に必要な小物が充実しており、スタイリストさんやインテリアコーディネーターさんなんかも利用するそうです!
今回のイベント会場の装飾もお願いしました。
(8)懇親会
写真映えするかわいいケータリングにみなさんのシャッターと会話が止まりませんでした!
今回キリンさんにもご協力いただきました!たくさんの飲み物ありがとうございます!!
(9)スナップマートサークルのみなさん
今回のイベントで製品体験提供してくださった協力企業担当者様と受付や公式カメラマンをしてくれたみなさんです!
Canonさん、横浜ディスプレイミュージアムさん、Galaxyさん、キリンさん、スナップマートサークルの皆様。
運営私たちだけではこのイベントを無事終わらせることができませんでしあ。本当にありがとうございました!
(10)参加者の感想
イベントに参加していただいた方の感想をほんの一部ですが紹介します。(ほんとは全部載せたかった…涙)
(11)まとめ
クリエーターのみなさんは終始真剣にトークを聞いてくださいました。みなさんの写真に対する情熱が伝わってきます!
企業ブースのところではキヤノンさんのブースで実際にカメラに触れられたり、セルフィーでスマホの写真をプリントできたり、Galaxyさんの最新のスマホを体験できたりと今回のイベントを盛り立ててくださいました。
クリエーターさん同士が集まる機会ってあまりないと思うので今回のイベントをきっかけにクリエーターさん同士の繋がりができれば嬉しいなと思います!
最後にお忙しいなか参加してくださったクリエーターのみなさん、そして企業のみなさん、本当にありがとうございました。
これからもみなさんが喜ぶ企画をたくさん提供できればと思いますので今後ともスナップマートをよろしくお願い致します!!