こんにちは。スナップマートの榊花乃です。
スマホで写真が売れる「スナップマート」!ですが、
「登録してみたものの、なかなか写真が売れない…」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、私もそのひとり…
10月に入社し、マネジャーのあゆ美さんに
「年内に1枚売るのが目標ね!!」と言われてから早2ヶ月が経ちましたが
いまだに1枚も売れていない状況です…。
「写真はまぁまぁ好きだし、センスもないわけじゃないんじゃないかな…」
と思っていたのに、いざ始めてみると、なぜか1枚も売れない。
ちなみに、同時期入社の八重樫さんはもう何枚も売れているんです。
1ヶ月前に始めたエンジニアの星さんも、10枚も売れたそうで…
このままでは、2020年を迎えられない…!!
ということで、スナップマートクリエイターのみなさんにアドバイスをいただきました。
やばい、スナップマート社員でありながら、まだスナップマートで写真が売れてないことを晒されてしまった…😢#snapmartの日常
— 榊花乃|Sakaki Kano (@_1994423) December 10, 2019
私のポートフォリオがこちらです…📷🙏https://t.co/x3uWuujXpR https://t.co/PcfVpMNTwK
今回は、みなさんからのアドバイスを元に、売るための4つのポイントをご紹介します。
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ポイント1| 売れた写真がどう使われるか、イメージして撮影する
スナップマートで売れた写真は、様々な用途で企業さまにご活用いただいていますが、
中でも、WEB記事の写真や、SNSなどに流れるWEB広告などで多くご活用いただいています。
仕事してる感じのビジネス系写真をアップ、人物写真をアップ、記事のタイトルが載せられる余白のある写真をアップ、とかでしょうか。自分がアイキャッチで使いたくなる画像を意識している気がします。
— yuki ota (@lazy_planet) December 10, 2019
アイキャッチ(記事の表紙画像)に使われることを想定して、記事のタイトルを載せられる余白を作って撮影することも効果的なようです。
MERYさんで使ってもらえそうな写真!を意識して光を入れたフワッとした写真や横向きで余白のある写真を出していたら売れました!
— ぽんも🍞📷💅 (@ponmo15) December 10, 2019
あとはビジネス写真(特に複数人写ってる写真)は売れやすいので、#僕らのsnapmart に参加して撮るとかですね✨
スナップマートの写真を多くご活用いただいている女性向け記事メディア「MERY」のイメージを狙って撮影するという手も。
MERYに聞いた!MERYで使いたくなる写真のポイントは、コチラ。
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ポイント2| 5Wを意識したタグをつける
企業さまが欲しい写真を探す時に使うのが、このタグ。
適切なタグをつけていないと、どんなに素敵な写真でも、企業さまに見つけてもらえないんです!!
素敵な写真いっぱい出品されているのに😳わたしのアドバイスとしては自撮りしまくることくらいしか…😂@yosukeoka さんが発言されていたように、5Wでした?whoとかwhereとかのタグ付けですかね🤔?誰に買ってもらうか狙いを絞るとか!自分が記事を書く時にこんな写真が(文字数
— peach0723 (@peach07231) December 10, 2019
タグをつけるコツは、5Wを意識すること。
特に、「Where(どこ)」「Who(だれ)」「When(いつ)」の3つは大事なようです。
可愛い写真ばっかりなのに何故ですかね🤔
— ねむネコ (@fusarin2828) December 10, 2019
写真はなんでも売れると思うので、売れるコツはやっぱりハッシュタグと写真の閲覧数な気がします。
自撮り苦手だったらヘアスタイルの写真だしたら売れるかも??です!最初の1年適当に数枚出品して放置してたんですけど、髪写真は繰り返し売れてました(笑)
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ポイント3| とにかくたくさん出品する!
何が売れるかわからないのがスナップマート。
ささいな日常を切り取った、インスタグラムには載せないような写真も売れるんです!
レシートやパソコンのコードなど、撮影センスの問われない写真は、誰でもトライできますね。
わたしは最近ネットの広告や、最近売れた写真みてできそうなやつやってみたら売れたことあります📷
— ern@📷 (@aneniyy) December 10, 2019
ビジュアルのセンスを問わないレシートとか笑
わたしが一番売れてる写真は、美容院でカット後の後ろ姿です笑
インスタと違って作品って概念なくしてるかなー最近PCのワイヤーロック撮ったりしたし笑(まだupしてない)
— ちーぼー🎞📷 (@hiilagram) December 10, 2019
いろいろあげてみるのがよいかと👍
また、企業さまが使いたい写真により近づけるために、
加工を変えたり、撮り方を変えたり、縦写真と横写真どちらも撮るなど、
1つのシーンでも数点出品するというクリエイターも。
具体的な購入者様を意識!
— kumizoo (@kumizoo929) December 10, 2019
ベスト3の購入者様を想定してると後々購入に繋がることも
(まだ空振りのが多勢ですが😂)
あとは競合の少ないジャンルやモチーフ写真の出品。
1年目は全然売れなかったので、とにかく沢山出品する。微妙にレタッチや構図を変えたシリーズで出品してみる、とかでしょうか☺️
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ポイント4| 写真の閲覧数といいね数をあげる
閲覧数とは、企業さんに写真が見られた回数のこと。
また、いいね数とは、写真に押されたいいねの数のこと。
この2つは、ユーザーの評価軸になり、数字が大きいと、検索された時に上位に画像が表示されやすくなります。
閲覧数をあげる最も簡単な方法は、コンテストに出品すること。
コンテストは、ユーザーも企業さんも注目しているので、写真が多く見られます。
⚪︎とにかくハッシュタグをつける(snapmartが公表してる、よく探されるワード優先的に。写っているもの以外にも連想ワードなど)
— もなみん 🌸 Snapmart (@mona_snapmart) December 10, 2019
⚪︎たくさんコンテストに応募する
⚪︎同じ写真でも複数パターン出品(アングル違い、アスペクト比違いなどなど)
⚪︎ユーザー同士いいねする
とかどうでしょうか!
また、いいねを増やす方法は、まずは自分からいいねを送ること!
いいねを送るといいねが返ってくることが多いようで、ステキな写真を見つけたら自分からいいねをする!というクリエイターも多いようです。
以上が 売るための4つのポイント でした!
「売るため」の4つのポイント が 「売れる」4つのポイントになるように…
この記事を書いた私が、まずは1枚目を売るべく、頑張ってみます…!!
スナップマートを始めたけどなかなか売れないなぁという方も、
スナップマートをまだ使ったことがない方も、
この記事を参考にして、私と一緒にトライしてみていただけると嬉しいです!
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