写真がぐっと華やかに!玉ボケ・前ボケ写真の簡単撮影方法

カメラを楽しむうえで、大きな役割を持つ「ボケ」。

先日公開した記事「背景がきれいにボケた写真を撮ろう!簡単に実践できる3つの法則」でも紹介している通り、背景ボケ写真は、基本的な仕組みを理解していれば、簡単に撮ることができます。

「背景ボケはマスターできた!」という方に、ぜひチャレンジしていただきたい撮影技法が、玉ボケと前ボケです。

主役の後ろでキラキラと輝く玉ボケは、写真をより一層華やかにしてくれます。また、手前の被写体をボカす「前ボケ」は、入れることで写真に奥行きや立体感が生まれます。

どちらも、撮影のバリエーションを増やすためには不可欠。

Snapmartで販売されている写真の中でも、この2つのボケが入った写真は人気です。

撮影方法はとても簡単!そのため、カメラ初心者の方もぜひチャレンジしてみてください。

玉ボケとは

玉ボケとは、点光源という光がボケた状態。

よく晴れた日に、緑の葉っぱや水面に太陽の光が反射して、きらきら光っている様子を見たことがある人も多いのではないでしょうか。

玉ボケの丸いボケの正体は、そのきらきらの反射。反射の光をボカして撮影することで、玉ボケ写真を撮影することができます。

公園や海、イルミネーションなど、点光源のある場所は様々。

きらきら輝いているスポットを見つけたら、玉ボケ写真を撮れるチャンスです。

玉ボケ写真を撮影する方法

玉ボケ写真を撮影するためには、点光源をボカして撮影する必要があります。

点光源を背景に、主役となる被写体を前に配置。その状態で、背景がボケるよう、工夫して撮影します。

背景ボケ写真を撮るための条件は、下記の通り。

①F値を下げる
②望遠レンズを使う
③被写体とレンズの距離を近づける
④被写体と背景の距離を遠ざける

この4つの要素を組み合わせることで、より背景ボケが大きくなり、きれいな玉ボケ写真を撮影することができます。

ジュエリーライトを使って、自宅でも玉ボケ写真を撮ってみよう

この玉ボケ写真は、工夫次第で自宅で撮ることも可能。そのために使用するのが、市販されているジュエリーライトです。

ジュエリーライトを点けた状態で主役の背景に置き、先ほどと同じ要領で撮影することで、室内写真にも玉ボケを取り入れることができました。

玉ボケがあることで、写真に華やかさや立体感が生まれます。

ライトを繋ぐ線を映したくない場合は、できるだけボカして撮影。

また、あえてジュエリーライトのフォルムがわかるような写真も人気です。

ジュエリーライトはクリスマスツリーの装飾で使われることが多く、ネットショップで簡単に手に入れられます。

設置が意外と難しいので、長めのものを購入しておくことがおすすめです。

こんなシチュエーションで使える!玉ボケ写真アイデア

玉ボケ写真は、様々なシチュエーションで撮影することができます。

こちらは手持ち花火で作る、玉ボケ×前ボケ写真。

花火の火花をボカして撮影することで、幻想的な写真を撮ることができます。

雨の日にぜひ試してみたい、傘越しの玉ボケ。

外灯の光をボカして撮影すると、このようなノスタルジックな写真を撮ることも。

玉ボケはポートレートとの相性も抜群。人物の背景に、きらきらなボケを入れることで、より華やかな印象に。

スマホ越しのイルミネーション写真。夜景と玉ボケが混在することで、場所の魅力と煌びやかさの両方を表現することができるアイデアです。

シャボン玉をボカして玉ボケにしたアイデア。お子さんと遊びながら、素敵な写真を撮ることができます。

前ボケとは

先ほどまでは「玉ボケ」についての解説でしたが、続いてもう1つのテーマである「前ボケ」についての解説です。

前ボケとは、メインの被写体の前に別の被写体を入れて、メインの被写体にだけピントを当てた状態の写真。

手前の被写体がボケることで、写真に奥行きを入れたり、余計なものを隠したりする効果があります。

主役を囲むように入れることで、メインとなる被写体を強調させたり、ふんわりとした写真に仕上げたりするために使われることが多いです。

前ボケ写真の撮り方

前ボケ写真の撮り方はシンプル。

メインの被写体の手前にボケとなる被写体を置いて、下記の条件をできるだけ実践することで、撮影することができます。

①F値を下げる
②望遠レンズを使う
③主役の被写体と前ボケになる被写体の距離を遠ざける
④前ボケになる被写体とレンズの距離を近づける

特に、前ボケをきれいにボカしたいのであれば、できるだけボケとなる被写体にレンズを近づけることが大事。

レンズをぐっと近づけて撮影すると、きれいにボケてくれることが多いので、ぜひ試してみてくださいね。

様々な場面で使える!前ボケ写真のアイデア

写真のアクセントとして、様々なシチュエーションで取り入れることができる「前ボケ」。

ご自宅で撮影する際には、観葉植物などを前に入れてみてはどうでしょうか。

賑やかなパーティーシーン。あえて全体にピントを当てずに、手前をボカすことによって、奥行きのあるテーブルフォトを表現できます。

お花写真と相性が良い前ボケ。遠くから主役となる被写体を狙い、レンズの手前に前ボケとなるお花を置くことで、このようなふんわりとした優しい雰囲気の写真を撮ることができます。

玉ボケ・前ボケをマスターして、写真をもっと楽しもう!

玉ボケや前ボケは、素敵な写真を撮るために覚えておきたい技術。人物・商品撮影・風景写真など、様々な場面で使えます。

ご自宅でも簡単に挑戦することができるので、家にあるものを使って練習から始めてみてはいかがでしょうか。

Snapmart内でも人気な玉ボケ・前ボケ写真。撮影した写真は、ぜひアプリから販売してみてくださいね。

 

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