材料は2つだけ!コスメ撮影に使えるタイルボードを手軽に作ってみた

スナップマートのアンバサダーでも需要が多い、コスメ関連の写真。

使用シーンを考えて撮影するとなると、洗面所やお風呂場での撮影が理想的ですが、「家のお風呂場は全然おしゃれじゃなくて、写真なんて撮れない」と悩む方も少なくないのではないでしょうか。

そんな時におすすめするのが、タイル柄の背景ボード

これを背景として置くと、どんな場所で撮影しても、工夫次第で洗面所のシーンを彷彿させることができます。

今回は、DIY初心者である筆者が、このタイル柄の背景ボードを、ホームセンターで購入した材料2つだけを使って制作してみた過程をご紹介。

比較的簡単にできる分、注意点もありますので、皆様が制作される前の参考として、読んでいただけると嬉しいです!

①タイルボード制作のために必要な材料

今回は、「ブツ撮りに使用するための」背景ボードを制作することが目標。

以前「背景シート」についても紹介しましたが、タイルをシートで表現してしまうと、偽物であることがすぐにわかってしまい、写真自体がチープな印象になってしまう恐れが。

そのため、きちんと凹凸のあるタイルで、制作します。

今回は、こちらのタイルシールを使用しました。裏がシールになっているため、糊など接着剤が無くても貼ることが可能です。

土台も紙ではなく、比較的厚みのあるボードを使って制作。

ボードで作ることで、リアルな質感の写真を撮影できたり、被写体を乗せた時にバランスが取りやすかったりと、メリットが大きいです。

今回は、ホームセンターに売っている合板を購入。

あまりに薄いものは、年月とともに曲がってしまうことがある…ということを聞いたので、自分で運べる重量の中で、もっとも分厚そうなものをチョイス。

厚さ約5mm、縦横は約90cm×60cmの合板を買ってきました。

「大きすぎる!」と驚かれる方もいるかもしれませんが、背景として使うとなると、これぐらいの大きさがあった方が、構図の調整がしやすいです。

撮影する被写体が小さいものであれば、もう少し小さくてもいいのですが、背景が中途半端に切れてしまわないよう、ご自身の撮影スタイルに合わせて選ぶことをおすすめします。

材料はこれだけ。

すごく簡単なのですが、これだけの大きさの合板にタイルシートを貼るとなると、タイルシートがいくつも必要になるのため、意外とお金がかかってしまいます。

これから制作される方は、土台の大きさを決める前に、「どれだけのタイルシートが必要になるのか」を確認しておくことを推奨します!

②合板にタイルシートを貼る

材料が揃ったら、早速制作開始…なのですが、することと言えば、タイルシールを合板の大きさに合わせて、切って貼るだけ。

方法としては、非常に簡単です!

コツとしては、できるだけシートの境目の線が目立たないように、水平垂直を意識しながらしっかり貼ること。

全部貼り終えたら、完成です!

③完成したタイルボードで撮影してみる

作ったボードを使って、早速撮影してみます。

被写体は、先日購入したばかりの洗顔料。

撮影場所はリビングなのですが、タイルボードを敷いて撮影するだけで、イメージがガラッと変わったと思います

撮影裏側はこんな感じ。

窓際にサイドテーブルを置いて、その上にタイルボードを置くセッティング。

窓から差し込む自然光を使って撮影し、白のカーテンも背景に使っています。

リビングに置いて撮影しているだけなのに、光がきれいに入る洗面所のような雰囲気になっていませんか・・・?

今回は、ボードに被写体をそのまま置いただけですが、きちんとスタイリングして撮影したら、もっとテーマに合わせた写真撮影が可能になるのではないか…と思います。

タイルシールでボードを作ってみた感想&気になったこと

今回は、タイルシールで手軽に制作できる、タイルボード制作にチャレンジしてみました。

実際にタイルシールでボードを作ってみた感想は、「すごく簡単に作成できる」ということ。

土台に合わせてシールを貼るだけでボードができるので、非常に簡単ですし、このボードがあるだけで撮影の幅が広がることを実感しました。

一点気になったことは、シートを貼った場所の境目が(私の場合は)ちょっとわかってしまうことです。

横から撮影する分には、周辺がボケて気にならないのですが、俯瞰で撮影すると、結構わかってしまうこともあるので、撮影シーンを選びそうです。

私の貼り方が悪かったのかな…と反省しているので、上手に貼れたら問題ないのではないのではないかと思うのですが、これから作成される方は、この点に注意したうえで制作されることをおすすめします。

※ちなみに、境目部分を無料アプリ「Snapseed」で馴染ませると、少し自然になりました。

具体的な消し方フローは、こちらの記事へ。

「本格的なDIYは難しいけれど、手軽にタイル柄のボードが欲しい」という方には、チャレンジしやすいのではないでしょうか。

気になった方は、ぜひ試してみていただけると嬉しいです。

 

 

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